3月になり、少し寒さもゆるみました。明るい色の服が着たくなるし、新しい靴も欲しくなりますね!
衣替えもですが、インテリアも少し変えてみたくなる季節です。
エクラ4月号の総力特集は「スカート派もいける“優美なパンツ”、パンツ派も似合う“甘くないスカート”」です。おしゃれを楽しみたくなる春、ボトムを更新して、脱・マンネリ!
ファッションは「素敵な人になれる“春ベージュ”の魔法」「“スニーカーともう一足”があればもう出がけに迷わない」もおすすめ。
美容は人気ヘア&メイクアップアーティストの中野明海さんが教えてくれる「ベースメイク乗り換えナビ」のほか、アイメイク特集やたるみケア特集がマスク時代の今、すぐ役立つはず。
最新ホテル情報「ゆっくり、癒しの滞在を叶える“おこもり京都”」や、「隣の50歳の働き方」など、今月号もアラフィーのための内容が大充実!
4月号では「羽生結弦という奇跡」と題した特集も。3月11日発売の能登 直氏による大型写真集「光ーBe the Lightー」の発売を記念して、珠玉の写真をエクラ先行で特別に掲載しています。
この特集を制作する段階での裏話ですが。担当の副編集長Kと一緒に、スポルティーバ編集部を訪れ、写真集になる前の、色校の段階での能登氏の写真を見せていただきました。すごい。鳥肌モノです。これはエクラの読者の方にもっと見ていただきたい、予定のページ数だけではもったいない、もっと羽生選手の写真を掲載したい!という気持ちになり、私は即、ページを増やす決断をしました。
私は個人的にフィギュア観戦が趣味で、初めて羽生選手の試合を見たのは、彼のシニアデビューの年、2010年の名古屋でのNHK杯だったと思います。そのときの「これはすごい選手が来た!」という感動がありました。
本誌特集では、スポーツライターの折山淑美氏による特別寄稿も掲載しています。羽生選手を間近で見続けてきた目線から、また新たな羽生選手の魅力が感じられることかと思います。お楽しみください。
(本誌特集の「羽生結弦という奇跡」は、電子版および読み放題サービスには掲載しておりません。ぜひ、本誌で美しい写真を堪能してください!)