年を重ねても履き続けたい「マノロブラニクのパンプス」でいつまでも素敵な女性に

女性らしい美しい足もとを演出してくれるパンプスは、秋のおしゃれに欠かせないアイテム。スタイリスト・大草直子さんが、デザインも履き心地も譲れない人におすすめの「マノロブラニク」の名品パンプスをセレクト。

MANOLO BLAHNIK

パンプス

私にとって履き心地がよく優しい靴であることも魅力ですが、なんといってもこのアートピースのような造形の美しさ!モードは眼中になく、メゾンの軸足がエレガンスから絶対に離れないところが好きで、この先もきっと変わらないでしょう。マノロの靴は、たとえるなら食後のスイーツのよう。いくつ食べてもおなかいっぱいにはならないから。女性の本能的な欲求に直結しているのか、足を入れると不思議と足さばきや所作まで変わるのが自分でもわかるんです。だからおばあさんに なってもこの靴があれば素敵な女性でいられる、そんな楽しみを授けてくれます。(スタイリスト・大草直子さん)

パンプス

(右から)「つま先のビジューが燦然と輝く『ハンギシ』は、フラットでも圧倒的にエレガント」。靴(H1㎝)¥181,500・「メリージェーンのようなバイカラーのミュールは、クラシカルなムードの中にも洗練されたモダンさが」。(H10.5㎝)¥143,000・世界的に有名な建築家ザハ・ハディドの芸術的思考にインスパイアされたというデザイン。「流線的なフォルムが足先をセンシュアルに。深く美しい配色にもほれぼれ」。(H9㎝)¥140,800・鮮やかなターコイズカラーは、定番『ハンギシ』の新色。(H10.5㎝)¥180,400/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

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