【ぎっくり腰を寄せ付けない新習慣1】起きるときや寝るときも。自宅で気をつけたい3つのポイント

ふだんの何げない動作が実は腰への大きな負担になり、ぎっくり腰の“魔女の一撃”の原因に。腰に負担がかかる動作をするときは、下のような3つの点に注意して、ぎっくり腰を未然に防いで!

起き上がるときには、肘で体を支えながら!

起き上がるときには、肘で体を支えながら!

寝た状態から起き上がるときは、あおむけの姿勢から起き上がると、腰に負担がかかりやすい。腰が痛まないほうに横向きになり、両手を床につけ、手の力で体を起こそう。

顔を洗うときには、膝を曲げて、肘をつく!

顔を洗うときには、 膝を曲げて、肘をつく!

顔を洗うときは、洗面台に両肘をつき、膝を少し曲げて洗うようにすると、腰への負担が減る。それでも腰が痛むときは、ぬれタオルで顔をふくのみにしておくのがおすすめ。

寝るときは、あおむけorうつ伏せで!

寝るときは、 あおむけorうつ伏せで!

寝るときは、横向き寝だとねこ背になり、腰が丸まってしまうのでNG。あおむけ寝か、うつ伏せ寝のほうが負担になりにくい。ぎっくり腰で痛みが強いときは特にうつ伏せ寝が◎。

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