エクラ読者が実際に行っている自己流クレンジング&洗顔をふたりのプロがチェック。自己流洗顔についてジャッジをして、その見直しポイントをプロがわかりやすく解説。今回は夜の洗顔について。
皮膚科医 髙瀬聡子先生
皮膚科医 髙瀬聡子先生
ウォブクリニック中目黒総院長。スキンケア化粧品「アンプルール」の開発にも携わる。的確なケアの指南も好評。
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
肌だけでなく、体の内側や精神などトータルでアプローチする美容を提案。わかりやすいカウンセリングも人気。
【夜の洗顔編】
クレンジングだけ? 洗顔だけ? 常にW洗顔? どれも不正解。大人ほど、その日の肌を見ながらの「洗い分け」を。
キャミソール¥12,100・カーディガン¥17,600/神戸ドリーム(ワランス)
1.「基本、薄いメイクしかしないので、毎日泡洗顔だけですませます」
△日焼け止めをつけただけでも、クレンジングが必要です
「塗っているのは日焼け止めだけだとしても、石けんオフの表示がないものなら、クレンジング料の使用を。肌に残った日焼け止めの油分が肌へのダメージになる可能性も」(髙瀬先生)。
「メイク料に入っている油は、どんなに少量でも洗顔料では落としきれません。それを無理に落とそうとしてゴシゴシ洗いすぎ、肌を傷つける危険も」(水井さん)。
2.「クレンジングミルクを顔全体になじませたら、あとは水洗いのみで落とします」
◯OK。ただし、肌のゴワつきを感じたときは、洗顔料を取り入れて
「乾きやすいアラフィーの夜の洗顔としてはOK。ただし、肌のゴワつきや部分的なベタつきを感じたらTゾーンや小鼻まわりだけ洗顔フォームで部分洗いを」(髙瀬先生)。
「せっかくクレンジングミルクで守った潤いを逃さないよう、水の温度には注意を >>老けない洗顔 基本のき を参照」(水井さん)。
撮影/向山裕信(vale.) ヘア&メイク/藤本 希(cheek one) スタイリスト/程野祐子 モデル/樋場早紀 取材・原文/山崎敦子 ※エクラ2022年6月号掲載