一見わかりにくい、チリつくような大人のくせ毛や、褪色との闘いとなるグレーカラーとの付き合い方は? 大人ヘアの名手・marrのmasatoさんの答えは、シンプルで肩の力の抜けたナチュラルヘア。
悩みが複合的な髪質こそ、やりすぎないシンプルヘアで品を重視!
ずっと直毛だったタイプに多いのが、ぱっと見はストレートだけど、部分的にチリついてパサつくクセが出てくるケース。さらに髪が乾燥しやすくなっているので、パサつきや白髪カラーの褪色の目立ちも悩み。そんな複合的な髪悩みは、あえてシンプルなストレートミディアムに。ワンレングスベースで重さを残しているので、“面”を強調しチリつくクセをカモフラージュ。全体が重めな分、フロントは小さなひし形ができるようにレイヤーを。重×軽バランスでメリハリがアップし、トップがつぶれて見えない効果も。カラーは明るめな9トーンのアッシュベージュ。色が自然に抜けていく過程で、自前の“白髪ぼかしハイライト”効果を狙っている。サロン頻度が低くてもチャレンジしやすいスタイルだ。
【担当/masatoさん( marr) モデル/なりさん(47歳・会社員)】
| 髪質 | くせ |
| 普 普 硬 | あり |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
顔周りにレイヤーを入れて、顔の内側に“ひし形フォルム”をつくっている。前髪はシースルーで抜け感を。奥行きがあるフロントなので、中央のみ額が透けるような前髪にしても、寂しく見えにくい。
【Before】
marr《マール》
東京都目黒区中目黒3の12の19 幸來路ビル3F
☎03・6412・7503