根元白髪の目立ち具合に困った、というアラフィー世代が多数。しかし、頻繁にサロンにも通えない今、“自分で染める”という選択肢も。髪全体が徐々に色づき、使用をやめればもとに戻るカラートリートメントは、手軽に根元白髪をぼかせるお助けアイテム。連続使用で徐々に色づいていきます。
カラートリートメントはこんな人に向いている!
□失敗が怖いので、少しずつ色づけたい
□サロンカラーの予約日はもう少し先。だけど根元白髪が目についてしかたない
□シャンプー後に5分以上放置。これを数日続けるのが苦にならない
Q.カラートリートメントの色選びのコツは?
A.自分のカラー毛より少し暗い色、ダークブラウン系を選んで
「白髪を目立ちにくくするためには、やや濃いめのブラウンのほうが染まりやすいです。カラートリートメントは1回では白髪は染まらず、使い続けることで色が濃くなっていくので、3回以上施術した状態で色のチェックを。カラー剤よりも“白髪ぼかし”の意味合いが強いアイテムという認識で使用を」(吉村さん)。
ラサーナ ヘアカラー トリートメント ダークブラウン 180g ¥2,800/ヤマサキ
プリオール カラーコンディショナーN ダークブラウン 230g(オープン価格)/資生堂
Q.もみあげなど、細かい部分が色づきにくい……
A.乾いた髪に塗ると、しっかり染まりやすく
「根元白髪の細部まで染めるためには、量をたっぷりのせるのがポイント。普通のヘアトリートメントの3倍量は使いましょう。それでも色づきにくいもみあげなどは、白髪を判別しやすい乾いた状態で塗ると染まりやすいです」(野尻さん)。「使い始めは10分くらい放置すると、色が定着しやすく」(田村さん)。
髪が乾いた状態で、もみあげなど染まりにくい部分にON。指定の時間放置し、いつもの洗髪の手順へ。
Q.連続で使ってもゴワつきませんか?
A.弱酸性タイプなら、より髪に優しい
「カラートリートメントは弱酸性~中性の、髪に優しい使用感のものが多いんです。ゴワつきを感じる場合は、髪質に合っていなかったのかも。弱酸性タイプを使用するか、根元はカラートリートメント、毛先は補修トリートメントと、部位で使い分けても問題ありません」(吉村さん)。
レセ カラートリートメント 245g 全2色(サロン専売品)各¥2,600 /ホーユー
サロン ドプロ カラートリートメント 180g 全5色(オープン価格)/ダリヤ
Q.頭皮が弱くても使えるカラートリートメントはありますか?
A.カラートリートメントはノンジアミンなので、基本的には使えます
「カラートリートメントには、カラー剤の染料であるジアミンは入っていません」(吉村さん)。
DHC Q10プレミアム カラートリートメント 235g 全4色 各¥2,500/DHC
利尻ヘアカラートリートメント 200g 全4色 各¥3,000/自然派clubサスティ
吉村さんおすすめ。サロンカラーとの相性がいい。レプレカラー プラチナブラウン 200㎖ ¥3,500/ボヤージュコスメティクス
Q.指先が染まってしまった!
A.すぐに石けんで洗い流して。沈着予防にはビニール手袋を使用
「すぐに洗い流せば落とせます。手が染まることがストレスなら、100円ショップなどで売っているピタッとした使い捨てビニール手袋を使うといいでしょう。手にフィットするので、細かな部分へも塗りやすいですよ」(吉村さん)