大人のカラーリングの定番化、SDGsの意識変化という2つの目線から、エクラ世代に浸透しつつある「ヘナカラー」。聞いたことはあるけれど、実際どんな色に染まるのか知らない人も多いのでは? そこでヘナカラーで染まる色について、DADA CuBiC・吉村英美さんに教えていただきました。
Q.どんな色に染まるんですか?
A.ヘナだけだとオレンジ色に発色します
「ヘナ自体はオレンジ色です。後述しますが、ハーブやインディゴを混ぜて茶系に寄せた染料も。また体調、頭皮環境でも発色が変わるので、各人、毎回、同じ色に染まるとはかぎりません」(吉村さん)
Q.オレンジ以外の色にはできないのですか?
A.インディゴ染料を使えば、ブラウンにも染まります
「ヘナだけだとオレンジに染まりますが、そこへ藍染めにも使用する“インディゴ”の染料をプラスすると、彩度を抑えてブラウンに染まります。最近はヘナやインディゴの割合を変えて幅広い色みが出せるように」(吉村さん)
藤原由美さん
湯シャンが髪質に合ったことから自然派ヘアケアに興味がわく。白髪の量も増え、根元カラーはしつづけたい。
《1》ヘナとインディゴの染料を混ぜて、お湯に溶かした状態。湯せんして温かい状態のまま髪を染めていく。実は頭皮ケアにもなる。
《2》白髪の気になる部分から染料を塗布していく。カラー剤が違うだけで、塗り方は通常のヘアカラーとなんら変わりなし。
《3》塗り終わったら40分以上放置。ラップやヘアキャップをつけて、保温&保湿。髪色や髪質によっては、2回繰り返す場合も。
白髪がきれいに染まり、自然な発色に満足感が
施術が気持ちよくこれなら続けられそう!
「時間がかかることも事前に聞いていたのでストレスなく施術ができ、仕上がりもツヤがあって気に入っています。ヘナカラー特有の草っぽい香りも、ナチュラルな感じがして大丈夫でした」(藤原さん)