ツヤ肌信仰こそ老け見えの原因。重い印象を与えるツヤ肌を回避する方法を、中野明海さんがご紹介。中野さんいわく、「顔中がツヤツヤだと、ほうれい線の影が濃く見え、たるみを強調してドーンと重い印象に。顔の中の下がって見える部分を強調します。セミマットなフェイスパウダーとチークを活用すれば、ふんわり軽やかで『華』のある肌にガラリと変わります」
BASE MAKE
お好みのファンデーションを塗ったあと、セミマットな肌に仕上げるフェイスパウダーを部分的に使って“不要なツヤ”だけをオフ。頰が無重力になり、透明感がアップします。
1.眉間とほうれい線ゾーンをセミマットに
眉間をセミマットにすると清潔感がアップ。ほうれい線の部分をセミマットにすると、頰のたるみ印象が解消。
2.付属のブラシ、または小さめブラシでねらい撃ち
セミマットのフェイスパウダーを小さめのブラシにオン。ブラシを縦に当て、1の範囲のみに塗布してツヤを抑える。
“不要なツヤ”を消すセミマットパウダーは50代必携! マットになりすぎず、透明感のあるものを選ぶのが大事。
1.白くならずツヤだけを抑える。RMK シルクフィット セッティングパウダー 全1色 ¥5,500/RMK Division
2.微細なパウダーで毛穴も目立たなく。NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー 03 123 ¥5,280/ナーズ ジャパン
3.乾燥とテカリを感知してニュートラルを保つ賢いパウダー。SNIDEL プレストパウダー UV n SPF50・PA++++ 01 ¥3,080/スナイデル ビューティ
CHEEK
若々しい頰のツヤは、実はピンポイント。セミマットなチークをメインに、ツヤチークはちょこっとが正解です。チークの色みは、軽さと抜け感が出る淡いピンクをチョイス。
1.セミマットチークは高めの位置に
セミマットなチークをブラシに。頰の高い位置で黒目の下に当てたら、外側へすべらせて目じりの下あたりでスッと離す。
2.ツヤチークは黒目の下へピンポイントに
下記画像4のクリームタイプのツヤチークを中指と薬指の先にとり、黒目の真下の頰骨に近い位置に、ポンとスタンプのように重ねる。
白浮きしそう? と思いがちな「淡ピンク」だが、最近のセミマットチークは透明感のある発色。大人の肌にもなじみ、フレッシュな印象に。
1.セミマットな淡いピンクのバリエ。お好みで混ぜて使用。デイジーク ブレンディングムードチーク 08 ¥2,860/ワンダーライン
2.ヌーディーなピンク。ベージュがかっているので淡ピンクに不慣れな人でも違和感なし。ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 100 ¥7,150/パルファン・クリスチャン・ディオール
3.オレンジのクリームにピンクのパウダーを重ねると暗い肌にもきちんと発色し、白浮きしない。トゥルーディメンションレイヤリングチーク L002 ¥3,410/hince
4.エレガンス スリーク フェイス N PK101 ¥3,300/エレガンス コスメティックス
重くたるんでいた頰がふわり。抜け感とともにほんのり華やかな顔に