「自分らしさはそのままに、違和感のない明るい生き生き感を取り戻したい!」そんなアラフィーの声に、ヘア&メイクの長井かおりさんがお答え。進化を続ける春の新作・新色コスメを使った、新たな魅力を引き出すメイクをご提案します。
自分らしさをキープしたまま、違和感なく明るいいきいき感を取り戻したいです!
【新・華組】川﨑淳子さん(47歳)
• ナチュラルメイクが好き
• いきいきしたツヤ感は重視
• 自分らしさは消さない
「10年ぶりに更新したパスポート写真を見て愕然。頰がこけたし、たるみも気になりました。でも、メイクでがんばりすぎるのは、今の自分を否定しているようでいやだなと。自分になじんでいるけれどいきいき印象を上げるメイクが知りたい」
長井かおり’s Advice!
目もとのブラウンメイクはそのまま、頰と唇に立体感と血色感を潜ませて
「肌がきれいでナチュラルメイクもお似合いだとは思いますので、いつもの印象はくずさずに、いきいき感を出しましょう。年齢とともに失われていくのが、血色感やツヤ感、引き締まり感。これらをアイメイクやカラーの力で補整しようとすると、その人らしさは失われがちです。おすすめは、この春たくさん出ている、なじみチークとつややかなハイライトで、面積の広い頰にさりげなくメリハリとツヤ感を与えること。まず、チークを頰の中央に丸く入れたら頰骨に沿ってすっと。まるで流れ星のような形に入れるのが、優しげで引き上がった印象に見せる秘訣。あとは、赤み寄りのピンクリップで血色感をさりげなく上げれば、ほら、いきいきとしたハッピーフェイスの完成!」
メイクアップpoint
Cheek
正面から見て黒目の下、小鼻の横にAのチークを丸く(1)入れたら、頰骨に沿って少し斜めになるように横長(2)に入れていく。Bのハイライトは、チークを入れた部分に半分かぶせる感じで、目の下部分にふわっと。
Lip
ついベージュリップを選びがちですが、顔がワントーンになり寂しい印象に。華のある赤み寄りのピンクで血色感をプラスして。輪郭をとるように塗ったあとに、圧をかけて中を塗れば、ふっくらつややかな唇の完成。
A 凛としたメリハリ感が出るよう、チークはベージュカラーをチョイス。柔らかな発色で肌に溶け込み、入れたことを悟らせない。ルナソル カラーリングシアーチークス EX05(1月11日限定発売)¥5,000/カネボウ化粧品
B 表情の動きに合わせて、動くツヤを実現したハイライトパウダー。レオスールデクラ18(1月21日発売)¥8,000/クレ・ド・ポー ボーテ
C 華やかな色づきと透明感を両立。体温でとろけるオイルが唇を包み込むように広がり、ふっくらとした幸福感漂う口もとに。優しさを含んだ赤みピンクが大人向き。ルージュルミヌ 6(1月21日発売)¥5,000/クレ・ド・ポー ボーテ
立体感と幸福感を出す血色ピンクで、究極の引き上げメイク
イヤリング ¥18,000/ジュピター代官山(ジュピター) ブラウス/スタイリスト私物
目もとに使ったのはこちら
(右から)くすみを払うオレンジみの効いたナチュラルブラウンパレット。右上の明るい色を上全体のベースにし、左上を下まぶたに。左下をアイホールに入れ、右下を上のきわに入れ引き締めて。エモーショナルマルティンプル アイズ 12 ¥5,500/エスト(花王) マスカラは上のみに。ファシオ パワフルフィルム マスカラ(ボリューム)BK001(1月16日発売)¥1,200/コーセーコスメニエンス
「自分でメイクをしてもいつもぼわんとした顔になりやすいのですが、さりげなく顔だちが引き締まったのが、うれしい!いつもよりちょっぴり華やかで知的な印象に見えるのでどんな場面でもできるメイク。ぜひ、自分で取り入れていきたい。かなり小顔効果が高いと思うところも魅力!」
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
流行にたやすく流されない、その人の個性を生かした一番きれいな自分に出会えるメイク提案が好評。『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』ほか、メイク本は出せばヒットする人気者。