アラフィーの最大の肌悩みである「たるみ」。また、その「たるみ」を解決してくれる「チーク」が苦手という悩みを持っている人が多いのも事実。そんな両方の悩みを解決に導くのがテクいらずの千吉良流チーク! 入れるだけで下がった肌がキュッとアップして見える、必見テクニックを公開。
たるみ消しチークはここがポイント
千吉良流は仕込みチークと引き上げチークの2ステップが基本。それぞれの使うアイテム、入れる位置、角度を知れば誰でも簡単!
【STEP1】
奥からハリが蘇る<仕込みチーク>
↓
練りチークを斜めポンポン押し
まずは、ベースメイクの段階で奥からの血色感とハリを蘇らせる仕込みチークを。使うのは赤み系練りチークにリキッドファンデーションを混ぜたもの。入れる場所は鏡を正面から見た黒目の外側ラインから、頰骨に沿って指先3本分の位置。これを楕円形にぼかして、境目をスポンジでぼかせばOK。
【STEP2】
たるみをカムフラージュする<引き上げチーク>
↓
上ラインは斜め45 度、下ラインはラウンドが命
たるみをキュッとリフトアップする引き上げチークは最後の仕上げに。使うのは、濃淡2色以上入ったコーラル系のパウダーチーク。仕込みチークで入れた位置と範囲を目安に、まずは、上下半円ずつふわっとブラシでぼかす。最後に上ラインだけ目の真ん中ラインから45度の角度に眉じり手前までひと刷毛。頰の位置も肌もぐっと引き上がる。
向かって左側が千吉良流“たるみ消しチーク”を入れたもの。チークなしの右側に比べて、頰の位置も高く、目もとまで、キュッと引き上がって見える!
【STEP1】奥からハリが蘇る仕込みチーク
リキッドファンデーションを塗ったあとに練りチークを仕込めば、素肌自体のハリ感がアップ。
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1.練りチークとリキッドファンデーションを混ぜてポンポンと3点のせ
手持ちのリキッドファンデーションと混ぜた練りチークを、薬指の第1関節くらいまでとり、黒目の外側ラインから頰骨に沿って外側に斜め上に向かって3点置き。ファンデーションと混ぜることで、より肌と一体化する。
練りチークを手持ちのリキッドファンデーションと混ぜる。チークの量に対してリキッドは米粒半分程度で十分。
2.置いた3点を指で楕円形になじませる
1で3点に並べて置いたチークを、指先でつなげるようにしながら、楕円形にとんとんとんと優しいタッチで肌になじませていく。なじませる範囲は3点を置いた位置が目安。そこから広げなくても大丈夫。
3.チークの境目をスポンジでひとなぞりし、溶け込ませる
指でぼかしただけでは、チークが肌から浮く可能性も。最後に何もついていないスポンジで、チークのアウトラインを軽いタッチでひとなぞり。チークの境目がより肌になじんで内側からの自然なツヤとハリ感を演出できる。
【STEP2】たるみをカムフラージュする引き上げチーク
上側は45度上昇ライン、下側はふわっとラウンドが極意。一気に肌が引き上がる。
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1.黒目の中心から外側に上下に半円ずつ1〜2刷毛
濃い色のチークを太めブラシにとり、黒目の中心から仕込みチークで入れた場所を覆うように、上下にそれぞれ半円を描くようにパウダーチークをふわっと重ねる。仕込みチークが入っているので1〜2回で十分。パウダーを重ねることで、チークの持ちも断然アップする。
2.上側だけシュッと45度のストレートラインを入れる
パレット中央の淡いチークを付属のブラシにとり、チークの上側に黒目の中心から目じりに向かって45度の角度にすっとひと刷毛。これが引き上げチークの一番のポイント。肌全体の印象はもちろん、目もとのたるみもキュッと引き上がって、効果絶大!
3.下側アウトラインはパフでなぞってなじませる
下アウトラインはパフにルースパウダーを含ませ、すっとひと塗り。肌になじんで自然な仕上がりに。下ラインを上ラインと平行のストレートにすると表情に険が出るのでNG。下側は柔らかなラウンドラインで溶け込ませることで幸せ感あるリフトアップがかなう。
メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん
洗練された上品なメイク提案は、エクラをはじめ、各女性誌で大人気。チークの匠と称される簡単で効果抜群のテクニックは、アラフィー必見!
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