年齢とともに変わってきた目の形を蘇らせるアイメイク術を、ヘア&メイクアップアーティストの広瀬あつこさんが伝授! 以前はぱっちり目といわれていたのに、年齢とともに上まぶたのくぼみ目が目立つようになってしまった「くぼみ目タイプ」さんに向けたメイクポイントをお教えします!
【あるある悩み】以前はぱっちり目といわれていたのに…「くぼみ目タイプ」
有村一美さん(エクラ 華組・55歳)
《Before》
目もとの影のせいで、元気なのに「疲れてる?」と聞かれることも。
《After》
目もとが明るくフレッシュな印象に。瞳も大きく、目力も復活!
【これで一発逆転】上まぶたの影を払うアイカラーでトーンアップ!
以前は魅力ポイントでもあった大きな目もと。でも、年齢とともに皮膚のハリが失われて、上まぶたのくぼみが目立つようになって……。
「アラフィーになるとそんな目もとの悩みを抱える人はとても多いですね。特に目が大きく、皮膚の薄いやせ型の人にこの傾向があるようです。上まぶたのくぼみが目立つと、疲れ印象も大きくなってしまうのが難点」と広瀬さん。エクラ世代にとってアイメイクといえば、濃いめの締め色を二重幅に入れるのが基本と思っている人も多いはず。
「でも、暗い色をまぶたに投入すると、よりくぼみが目立ってしまうので要注意。上まぶたは明るいシャドウでくぼみの影を飛ばし、濃い締め色は使わないというのが、このタイプの鉄則です。また、まぶたがくぼむことで、まつ毛下の白い部分が目立ってくるのもこのタイプの特徴で、そのままでは黒目が小さく見えてしまって目力も低下。まつ毛下を茶のジェルライナーで埋めることで、瞳の印象力も復活します。さらに、まつ毛は上向きのCカールではなく、しなやかなJカールにすると上品な印象になりますよ」
逆転ポイント解説
上まぶたのトーンアップで一発逆転!
濃い締め色は、よりくぼんで見える要因(下写真)。明るいアイカラーで影を飛ばすのが鉄則。ラインはまつ毛下の白を埋め、まつ毛はしなやかカールに。
二重幅は締め色NG
使用したのはこのアイテム
まつ毛下にも塗りやすいジェルペンシル。センサイ ラスティングアイライナーペンシル 02 ¥4,000/カネボウ化粧品
セパレートまつ毛で上品に。マスカラシルエトフェ 1 ¥5,000/クレ・ド・ポー ボーテ
《逆転アイテム》
明るめのベージュが2色そろう優秀パレット。イプノ パレット 01 ¥6,800/ランコム