マンネリになりがちな大人の目もとに、あえてきれい色をひとさじ。ボルドーなら、まとうだけでまぶたに血の気が宿り、じわりと色香がにじみ出る。抜け感や包容力が、大人ならではの知性にもつながって。
年齢を重ねるほど気負いなく色をまとうのがきれいへの近道
「年々カラーシャドウやラインに抵抗を感じる人は多いようですが、アラフィーこそ“色”を使ってほしい」と岡野さん。まなざしにひとさしするだけで疲れた顔には生命感が、表情が冴え、イメージも一新できる。
「例えばボルドー。ゆるんだ目もとを引き締めながら華やかに。前に出すぎず実は使いやすい色だから、今や大人のベーシックといえます」。とはいえ大人が目もとに色を取り入れるときにはルールが。「肌をつくり込みすぎると古くさくなるので厳禁。そして目もとの広い範囲=“面”で使うなら肌浮きするブルーやパープルは避ける。一方、狭い範囲=“線”なら、何色でも。寒色は洗練感、暖色は優しさをほどよく底上げできます」。色の力でワンランク上の美人印象を紡いで。
USE IT!
❶主役はコッパーがかったボルドー。光沢の強いモードなテクスチャー。
アイカラー クォード 4A ¥10,780/トム フォード ビューティ
❷目もとへの収まりがいい、コクのあるボルドーとブラウン&ベージュ。
ヌーヴェル アイズ 33 ¥6,050/エレガンス コスメティックス
❸赤みの強いボルドーでよりフェミニンに。オレンジやピンクとの合わせで旬を感じて。
レ キャトル オンブル 362 ¥7,590/シャネル
HOW TO MAKE-UP
ボルドーは目頭と目じりを濃く
❶のAのベージュをアイホールに。❶のBのボルドーを二重幅の目頭側と目じり側に置き、中央に向けて薄くなるようにぼかし、まぶたの丸みを強調。目の下全体にも薄く入れる。
ラインもマスカラもボルドーのワントーンで優しい視線に
重くならず、ほどよい引き締め効果も。
まつ毛から浮かずに色っぽさを出す。
ザ マスカラ カラーニュアンス W P 006 ¥4,180/アディクション ビューティ
肌から浮かないブラウン系ボルドー。
スティロ ユー ウォータープルーフN 36 ¥3,520/シャネル