この春夏はとにかくベージュ人気が最高潮。甘めのきれいめスタイルにはもちろん、カジュアル服にも女らしさや品を足してくれて、アラフィーを確実に素敵に見せてくれること間違いなし。
①女らしさ&洗練感を叶える「ベージュ」基本の3アイテム
この春夏は、甘めのきれいめスタイルはもちろん、カジュアル服にも女らしさや品を足してくれて、大人を素敵に見せてくれる「ベージュ」の人気が最高潮に。その効果を堪能できる基本の3枚を大公開!
「 アラフィー世代にベージュがこんなにお得! 」という声、続々。
「以前は甘いイメージがあって躊躇していたベージュですが今季は辛口派も楽しめます!」
エディター 坪田あさみさん
「ベージュを取り入れるだけで旬な着こなしに見える今季。使わないなんてもったいない!」
スタイリスト 村山佳世子さん
「ベージュは好感度が上がる色!女らしさと優しさを演出し着る人、見る人の心をほぐします」
カラープロデューサー 今井志保子さん
「もともと定番色だから、着回し力も高いのがいい。数枚を加えるだけで毎日が活性化!」
副編集長U
「ベージュの服に合うメイクは「盛る」「抜く」を混在させること。知的なムードが漂います」
メイクアップアーティスト 小森由貴さん
【トップス】
【ボトム】
【ワンピース】
②毎日どこかに「ベージュ」一週間コーデ
ベージュは、ベーシックさがあるから、キャッチーなカラーとも相性抜群!どんなシーンにもすっとなじみ、一点投入するだけで一気に旬度がアップ。毎日どこかに取り入れたいベージュコーデのテクニックをご紹介します。
ベージュコーデ:1日目
上下ワントーンでカジュアルシックに決めて
カジュアルがシックに決まるワントーンで足取り軽やかに
上下でベージュを使うと、トーンの違いが生きて洗練されたグラデーションコーディネートが完成。ブラウンやカーキなどの“お仲間色”とも相性抜群で、旬度はこのうえなくアップする。
ベージュコーデ:2日目
好印象間違いなしの“ワンピース”
ワンピース一枚だけのさりげない着こなしも、女らしさとしゃれ感が倍増
色のもつ優しさと相まって、あらゆるお出かけ先で好印象をもたらすワンピース。後ろの深めスリットや、サイドのボタンでカシュクール風にも。
ベージュコーデ:3日目
デニムカラーも“ベージュスカート”で美女感アップ
カジュアルなシャツも分量のあるベージュスカートで美女感アップ
揺れ感が女らしいスカートでドラマチックに。淡いライトベージュとデニムのブルーが好相性。
ベージュコーデ:4日目
とろみ系ワイドパンツならオフィスシーンにもOK!
ワイドパンツもベージュのとろみ系ならどこかシックに
ジャケットやかっちりとしたバッグに合わせれば、ちょっとした仕事の場にも着ていけそうなのがベージュのワイドパンツ。白いトップスとスニーカーで軽快に。
ベージュコーデ:5日目
旬のきれい色アイテムと合わせて“今どき感”アップ
※お買い物マークをクリックしてアイテムを見ることができます
トップスがベージュなら旬のカラーボトムも難なくクリア
春らしいキャッチーなきれい色とも合わせやすいのがベージュ。ゆったりシルエットのシャツなので、きれいめな着こなしも今どき感たっぷりに仕上がる。
ベージュコーデ:6日目
濃いめベージュのワンピースで品のよさを醸し出す
ホテルランチにもOK!品のよさが漂うエレガントベージュ
落ち着いた印象のちょっと濃いめのベージュで、ウエストをマークしたワンピースなら改まった場所にもOK。ゆったりとした身幅を共布ベルトでほどよくシェイプさせ、袖はドルマンスリーブで華奢な印象に。
ベージュコーデ:7日目
とろみシャツならデニムでも品よく
シルキーなシャツでリラックスタイムも女らしさを忘れずに
ボトムがデニムでも、エレガントなベージュトップスを合わせれば力の抜けたちょうどいい大人カジュアルが実現。ネイビーのストライプが辛口なアクセントになった優しげな一枚は活躍度が高そう。
③ベージュトップスは「とろみ系」「リネン系」から選ぶ
ベージュアイテムは、素材やシルエットで見え方が変わる。あなたが求めるのは、コンサバ? ほっこり? 女性らしさをキープしつつ、洗練されて見えるベージュトップスを厳選してお届けします。
エレガント派におすすめの“とろみ系”ベージュトップスの選び方
とろみ系をコンサバに見せず、品のよいスタイルに導く
カジュアルなバンドカラーのシャツに、シルクレーヨンのとろみ素材を組み合わせることで、気負いなく着やすいだけでなく、上品でエレガントなムードが漂うベージュシャツ。肘より少し長い袖丈やボトムインしやすいすそのスリットなど着回しやすさも優秀。
上質なシルクの洗練ベージュ
カフスも含め袖全体が太めになったゆったりとしたつくりや、胸より下につけた大きなポケットが、シルク100%の上質なイメージだけでないモード感を加えて。ワイドパンツと合わせてハンサムな雰囲気に着こなしたい。
ひとひねりあるデザインでワンツーコーデもしゃれ見え
繊細なシャンパンベージュのとろみシャツは、一枚の素材の裏表にある光沢とマットな質感を組み合わせて目をひくデザインに。すっきりとした比翼仕立てのシンプルさが光沢あるポケットをアクセントとして引き立てて。
ボウタイをこなれて見せるデニム合わせと片結び
プルオーバーシャツの襟もとにボウタイをあしらったとろみシャツは、コンサバになりすぎないようデニムとの合わせがちょうどいい。ボウタイを片結びにすることでラフさを演出して。明るめのベージュとしなやかなとろみ素材は肌映えがよく、上品に見せてくれる効果も。
カジュアル派におすすめのリネン系ベージュトップスで差をつけて
シンプルな着こなしにこそさりげない甘さが効いてくる
すそにかけて広がるなだらかなAラインと、リネンレーヨン素材によって生まれるドレープ感がおなかまわりの肉感を拾わず、体型カバーもかなえてくれる。袖先のカフスに施されたデザインもかわいげなアクセントに。
ドライな肌ざわりのリネンとつややかなパールの意外性
パールとリネンの組み合わせが素敵な大人のプルオーバー。絶妙な配置のボタンがデコルテをきれいに見せてくれる効果大。少し襟足を抜いてラフに着ると、こなれ感たっぷりに仕上がる。
動くたびにちらりとのぞく肌。絶妙な抜け感につながって
袖の内側にスリットを施すことで、腕の曲げ伸ばしがスムーズに、気になる二の腕がきれいに見えるよう計算されて。リネン100%のナチュラルなムードは残しつつ、快適な着心地も約束してくれる。
リネンを女らしく着こなすなら透け感がNEXTキーワード
リネンの質感がカジュアルだからこそ、ほんのり透けのある素材で女らしさをアップしたい。極細番手の糸で織り上げることで、さりげなく感じさせる微光沢が上品さを演出してくれる。
④ベージュパンツは「やや太め」旬のシルエットでしゃれ見え
バランス次第では地味になりがちなベージュのボトム。確実にしゃれ見えできるのは、その存在感で今旬の「やや太シルエット」。スポーティ、カジュアル、ラフ、リラックス、4つのスタイル別におすすめアイテムをご紹介します。
しゃれ見え確実なベージュパンツはこれ!
ブルゾンとのスポーティミックスを大人っぽく見せるやや太パンツ
ダッドスニーカーとバランスのいいやや太めのシルエット。たらしたベルトも今っぽさに直結。
上半身のラフさと落ち感素材のきれいめパンツのバランスが絶妙
とろみのあるきれいめパンツはTシャツとニットのレイヤードで抜けたムードを演出。しわになりにくいのもうれしいポイント。
すそにかけてややテーパードしたシルエットが脚長感抜群!
肌ざわりのいいコットンリネン素材。
着こなしに女らしさをプラスするモーブベージュのしなやかパンツ
⑤ベージュスカートなら「ドラマチックなロングスカート」揺れ感が美しい
地味になりがちなベージュのボトムを、確実にしゃれ見えできるのは? ベージュスカートを選ぶときは、その存在感がポイント。今選ぶなら、デザインと素材で印象が変わる「ロングスカート」がおすすめ。スタイルの異なるコーディネートを4つ、ご紹介します。
ベージュスカートを選ぶなら“ドラマチックなロング”がイチオシ
歩く姿も素敵に決まる、後ろにかけて長い揺れ感に注目
流れるようなシルエットが涼やか。
張りのあるチノ素材でトラッドなムードを満喫
コンパクトにまとめた上半身との対比でスタイルアップ。
軽やかなリネンとしなやかなレーヨンが美しいドレープを生んで
全体のトーンで優しげに見せる今春の最旬フェミニン。ピンクがかったベージュシャツとの合わせでワントーンコーディネートに見せて。
動くたびにドラマチックな揺れが美しいラップスカート
片結びした共布ベルトを華やかなアクセントに。クリーンな白シャツがスカートの甘さをほどよく引き算して、ワンツーコーディネートもこなれたムードに。
⑥ベージュワンピースなら「ウエストマーク&切り替え」一択!
ほっこり見えてしまいがちなベージュのワンピース。選ぶなら、共布ベルトやリボンなどでウエストをマークするタイプを。メリハリを効かせられるデザインなので、都会的で洗練されたムードをまとえる。おすすめのベージュワンピをご紹介します。
洗練ムードを纏えるベージュワンピース
ワンピースが単調にならない立体感のあるウエストマーク
両わきから中心に向かってふんわり結ぶリボンになったウエストマークや、二の腕をゆったりと覆うドロップショルダーにより細見え効果抜群の一枚。サーマルコットン素材だから着心地やお手入れがラクなのもうれしい。
(右)顔映えのいいピンクがかったベージュと、ぐるぐると巻いた細めのベルトで大人のかわいげを演出。(中右)ウエストよりも高めに巻いたベルトが脚長に見せてくれる。オープンカラーで初夏気分をいち早く。(中左)光沢を抑えたサテン素材のベージュは優しげな印象に直結。(左)身幅のあるシルエットを太めのサッシュベルトでシェイプ。長めの袖を折り返したデザインもこなれ感アップにひと役。
(中右)ワンピース¥75,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー)
(中左)ワンピース¥19,000/エクラプレミアム通販(E by éclat)
(左)ワンピース¥42,000/ebure
⑦ベージュ服を地味に見せないメイクテク
淡いトーンゆえぼんやり顔になりかねないベージュ服は、メイクに注意が必要。メイクアップアーティスト・小森由貴さんが、ファッションシューティングで意識して使っているテクニックを特別に伝授! 本来コンサバなイメージのベージュは“四角眉”でモード感を効かせるだけで今っぽい顔のバランスに。
教えてくれたのは…
メイクアップアーティスト 小森由貴さん
メイクアップアーティストのcoco氏に師事後、独立。『éclat』『Marisol』などの雑誌や広告を中心に活動。ていねいで美しいメイクに定評がある。
「“四角眉”でモード感をひとさじ」
「本来コンサバなイメージのベージュは、少しだけモード感を効かせると今っぽい顔のバランスになります。眉頭のラインを四角くとり、毛並みを立ち上げることでキリッと見せて。」
make-up point
パウダーアイブロウをブラシにとり、眉下の黒目外側から眉頭にかけて色をのせる。さらにブラシに残ったパウダーを眉頭の少し内側のうぶ毛のあたりにのせて四角く形をとる。足りない部分はペンシルで描き足して。
パウダーとペンシルの2つのアイテムで立体感のある眉に。
チークは薄づけで、エッジにも!
地味なりがちなベージュはチークでのかわいげがマスト。頬が高く見える位置に入れるのはもちろん、あご先や顔の側面などにもうっすら忍ばせて全体をパッと明るい印象に!
「地味になりがちなベージュだからこそチークでのかわいげがマスト。頰が高く見える位置に入れるのはもちろん、あご先や顔の側面などにもうっすら入れて全体をパッと明るく。」
make-up point
黒目の真下と小鼻を結んだ線の中にチークを入れるとリフトアップ効果が。さらにパウダーファンデーションとチークを混ぜて発色を弱めた状態で、頰の側面や頰骨、あご先など全体に入れてなじませる。
パウダー前にクリームタイプを仕込むと内側から発色したような色みに。
色白肌におすすめ。
標準肌におすすめ。
リップは”3度塗り”で存在感のある唇に
ヌーディなベージュ服には、血色がよく見えるリップをチョイス。さらに大人にマストなツヤ感と、きちんと見える3度塗りで華やぎと女らしさを演出!
「ベージュ服はヌーディな色だから血色がよく見える色をチョイス。さらに大人にマストなツヤ感と、きちんと見える3度塗りで華やぎと女らしさをアップ!」
make-up process
1.ツヤのある色みのリップを唇にぐりぐりと直塗り
2.ブラシにリップをとり口角からていねいにラインをとる
3.最後にブラシで縦じわを埋めると唇の立体感も生まれる
標準肌におすすめの2本。
ツヤを足すハイライトでいきいきとした質感と立体感を!
ベージュと相性のいい肌は、今っぽさのあるセミマット。さらにふっくら感もプラスするためのハイライトテクニックをレクチャー。
「ベージュと相性のいい肌は今っぽさのあるセミマット。さらにいきいきとした質感と立体感を加えてくれるハイライトを足せばふっくら感も手に入ります。」
make-up point
黒目の下から目じりにかけてのCゾーンにのばすようにハイライトを入れ、頰の膨らみを演出。さらに鼻すじ、あご先、上唇の上など高い位置にのせると、立体感のあるいきいきとした顔だちになる。
肌なじみのいい上質なツヤをうっすらのせることが可能。
肌にのばすとパウダリーに変化。