今回伺ったのは、神奈川県秦野市にある陶芸工房「TORCH101」。 こちらは東名高速道路の「秦野中井IC」や新東名「秦野丹沢スマートIC」からのアクセスも良く、都会の喧騒を離れてリフレッシュしたい日のドライブにも最適です。少し不安になるほどの山道を抜けた先、たどり着いたのは穏やかな時間が流れる、まさに大人のための隠れ家のような場所でした。
ロケーション、そして建物の佇まい…。どこを切り取ってもセンスの塊のような空間。自然の風景にすっと溶け込むような、洗練されたこだわりが随所に散りばめられていて、その場に立つだけで思わず深く呼吸したくなるような心地よさです。
期待に胸を膨らませて扉を開けると、そこには想像を遥かに超える、素敵なセンスが溢れていました。
工房の空間を彩る、柔らかな光を放つペンダントライト。実は、こちらのライトも先生の手による作品です。
手仕事ならではの温かみと、モダンな感性が同居するその造形。都内の店舗からオファーが来るほどの人気商品というのも納得の佇まいです。
工房のそこかしこに息づく、上質なインテリアのセンス。どこに目を向けても絵になる空間は、ただそこにいるだけで心が満たされていくようです。
ふと目を向けると、工房の隅に無造作に置かれた作品たち。その器たちが並ぶラックさえも、先生が自ら手掛けたものだというから驚きです。
それもそのはず、先生はかつて大工さんもされていたという異色の経歴の持ち主なのです。
こちらのオブジェも先生の手による作品。 都内の美容院のインテリアなども手がけていらっしゃるそうで、空間そのものをデザインする卓越したセンスに改めて感銘を受けました。
そんな素敵な空間に感動してばかりもいられません! 今日の本来の目的は陶芸。さっそく気持ちを切り替えて、制作スタート!今までの陶芸の経験を活かして、今回は少し欲張って大きな器に挑戦です。まずは作りたい器のイメージをスケッチに描き起こし、期待を膨らませながらいよいよ土に向き合います。
電動ろくろに向かうのは、今回で4回目。軸を安定させるためには体幹が重要で、指先だけでなく全身で土を受け止めるような感覚。 器の形を整えるのには、かなりの力と集中力が求められます。
気付けば、服にはしっかり『土の汚れ』という勲章が…。 陶芸家気分を味わわせていただきました(笑)
そして、こちらが今回制作した器です!先生に手厚くサポートしていただいたおかげで、自分でも驚くほど納得のいく仕上がりになりました。
焼き上がった器が手元に届くのは、約2ヶ月後。どんな色、どんな質感に焼き上がるのか、今からワクワクが止まりません!
【コーディネート】
陶芸というと「汚れてもいい服で。」と地味な色を選びがちですが、顔まわりをパッと明るくしてくれるこの赤のカーディガンは、着ているだけでテンションが上がります。動きやすいうえに、気兼ねなく扱えるのがUNIQLOの素晴らしいところ。大人のアクティブなお出かけには欠かせない一着です。ボトムスには、デニムでお馴染みのUpper hightsのカーゴパンツをチョイスしました。
トップス: UNIQLO
パンツ: Upper hights
靴: STACCATO