26年度エクラ華組の募集が始まりましたね!人生で一番ワクワクした一年前のことを思い出してブログに綴ってみました。
ウェブエクラの読者の皆様こんにちは!
今月号のエクラはもうお読みになられましたか?
いよいよ2026年度の華組募集が始まりましたね。
PCに向かって応募したあの日、その挑戦が私の人生に輝きを与えてくれたように思います!
もし「応募しようかな」と悩まれている方がいらっしゃれは、ぜひ挑戦していただきたいという気持ちでブログのテーマに選びました。
ほんの一歩を踏み出すだけで、思いもしなかった景色に出会えるかもしれません。
爆笑体験とともにお伝えしたいと思うのでもしよかったら、最後までお付き合いくださいね!!
私の応募のきっかけは、41歳で次男を出産したころにさかのぼります。
産後10カ月で復職し、育児に、仕事に、小学校入学の準備に…毎日が慌ただしくて、自分のことはすべて後回し。
「自分が輝いてはいけない」、そんな心のブレーキがずっとしみこんでいたように思います。
好きな服より、無難な服。好きな服ばかり箪笥の肥やしになっていく中で、
ふと気づいたんです。
「子どもが大きくなるまで待っていたら、還暦がきてしまう」と(笑)。
高齢出産も増えてきた中、私と同じ感覚の方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
誌面に登場する華組さんは、年齢を重ねることを恐れず、むしろその魅力を味方にして輝いている女性たち。
「いつか、私もこんなふうに自分の立ち位置を確立したい」
「同じ舞台に立って、自分の世界を改めて見てみたい」
そんな憧れの華組さんの募集は昨年、「45歳以上」から「43歳以上」に変わったんです!!
「これだ!!」
そう閃いてから、焦るように応募しました。
ワーママが一般的な世代。世の中にあるワーママを対象とする女性ファッション誌はたくさんありますが、
仕事用の服とカジュアル服をどうミックスさせるか?「若くてかわいいママ」でいたいという女性が対象のように思います。高齢出産かつ仕事では制服の私にとっては、あまり参考にならなかったんです。
でもエクラはエクラにしかない、行き過ぎない上質を日常に楽しむヒントがたくさんあって大好き。
そんな思いを志望動機につづったように思います。
華組に応募したものの、一向に連絡もなくて。
応募用にカッコつけて自宅で撮った写真をネタに、家族や友人に笑いを取り始めたころ(笑)、ある日突然一通のメール!中には小さく「一次通過」の文字。そして数週間後に集英社にて二次審査!
もうその時の浮かれ具合なんて、言葉にする能力が乏しくてお伝えしきれませんが、
とにかく携帯もってそのままジャンプしていました(笑)
これまでの華組さんは全員首都圏在住の方。
大阪でもなく、和歌山の田舎在住の私を呼んでくださるだなんて!!
もう驚きと興奮で、その数週間の記憶はほとんど飛んでしまっています(笑)。
いよいよ二次審査の日、朝一の飛行機に飛び乗り、Googleマップを片手に「一ツ橋」へ。
ひときわ輝いている(ように見えた)集英社本社ビル。緊張MAXです。
電車を降りたら、そこは出版社の町。
ひときわキラキラ輝く「集英社」のビルが見えたとき打ち震えました。
心臓が飛び出そうなくらい緊張しながら、面接の前室に案内されて、「どなたかと緊張を分かち合いたい!」と思っていたのに、誰もいらっしゃらず…。
ただただ緊張だけが高まります。
誰もいない控室で、記念撮影です
「オーディションはこちらです」と通された大きなガラス張りの会議室。
そこには、想像をはるかに超える13名ほどの女性が「コの字」にずらーっ。
多すぎでしょ(笑)
その瞬間、緊張がはじけて「もう楽しんでしまえ!!」と開き直り!
圧はものすごかったのですが、皆さんはとっても親しみやすい方ばかり、気づいたら独演会状態!会場は笑いであふれていました。
そこで調子にのった私、面接の最後のご挨拶で
「普段お会いできない方々とこうしてお会いできて、とっても嬉しかったです。よい冥土の土産になりました。和歌山に帰ります。」とつかみ。
「いやいやそういわんと」と皆さんの笑いをとって関西人的大満足。
実際のコーデは大好きなMM6で
最後までラルフのジャケットと迷っていました。
面接のあとは、都会的で素敵な社員のNさんに案内していただき、集英社の中にあるスタジオへ。
そこには柔和な雰囲気の女性のカメラマンさんが待っていてくださいました。
「いつも通りポーズしてください」と言われても、当時インスタを始めたばかりで自撮りにもなれていなくてカチンコチン。そんな緊張を察してくださったのか、カメラマンさんが若い男性スタッフさんに向かって
「ちょっと風出してみようか」と。
は?風?
「風をうけるなんて篠原涼子じゃないですか!」と思わず出た言葉に。
そこにいた女性の皆さん「私たちもその世代です(笑)」とまた皆さんが笑ってくださって。
そこから、TVで一度はみたことがある「かわいい!」を連呼されながらの撮影タイムに突入。
「かわいい」と言われるたびに、恥ずかしいやらおかしいやら。
緊張なんてどうでもよくなってしまいました。
中でも一番おもしろかったのは─。
「かわいい!」を連呼してくださるカメラマンさんと対照的に、真顔のまま送風機を持つ若い男性スタッフさんの真顔。なんてシュールな。
きっとあの撮影の写真は爆笑しかなかったと思います。
「もう人生でこんな楽しいことある!?」
そう思うほどの時間で、帰り道はすがすがしくて。
「もう思い残すことはない、いい思い出になったなあ」と笑顔で飛行機に乗ったのを覚えています。
すべて終わって脱力の一枚(笑)
そんな昨年秋の一日が、今の私につながっています。
もう、それまでかけていた自分にブレーキはかけていません。
ブレーキが外せたからこそ、新しい私と出会えたように思います。
面接の時にお世話になった、都会的でスマート美人なNさんにまたお会いできました!
同じ関西からまきちゃん!
アクティブな山崎さん、真面目でキュートなさきこさん。すてきな仲間が出来ました!
思い返せば、応募したときの私は、正直「受かるわけないやん」と思っていました。
でも、その一歩を踏み出したからこそ、面接での出会いも、撮影のシュールで楽しい体験も、そして何より自分の心のブレーキを外せた瞬間も、手に入れることができました。
もし、いま応募を迷っていらっしゃる方がいるなら。ぜひこの想いが届いてほしいです。
勇気を出して応募することで、自分でも想像していなかった景色が開けるかもしれません!
人生はまだまだこれから!
一緒に、年齢を重ねることを楽しんでいきましょう!!!
今回のブログはとっても文章がたくさんでしたが、最後までお付き合いいただき有難うございました。
嬉し恥ずかし🤍2025年度華組発表の雑誌が発売になった日の一枚!