一生歩ける足をつくるために大切な、足のセルフケア方法を、足病医療の菊池 守先生が解説。靴選びだけでなく、すでにある足のゆがみにはインソールを活用するのも有効。
靴選びは、足への優しさファーストで!
アシ寿命を延ばすために大切なのが靴選び。「靴は足長だけでなく、自分のつま先の形に合ったものを選ぶのがポイント。自分の足のタイプをチェックしてみましょう」。
【STEP1】自分の足のタイプをチェック
(エジプト型)
親指が一番長いタイプ。親指部分から小指にかけて斜めにカーブを描くオブリーク型の靴が合いやすい。
(ギリシャ型)
人さし指が親指より長いタイプ。つま先を頂点に左右対称のカーブを描くラウンド型の靴が合う。
(スクエア型)
親指と人さし指の長さがほとんど同じ。この場合はつま先が四角いスクエア型の靴が合う。
【STEP2】足の周囲をチェック
足の親指のつけ根から小指のつけ根に沿ってメジャーを1周した長さが足囲。EEやEEEなどで表示される。このサイズも選べる靴だとより足にフィット。
そのほか、ここもチェック!
•自分の足のサイズに合っているか
•かかとがしっかりしているか
•足指のつけ根の部分で指が曲がるか
•靴底が硬く、しっかりしているか
•歩いてみても違和感がないか
•つま先に1〜1.5㎝のゆとりがあるか
すでにある足のゆがみは、インソールで矯正
「足にトラブルがある場合は、医療機関でアーチを整えるインソールを作って靴に入れるのがおすすめ」。市販のアーチを整えるアイテムを利用してもOK。
医療機関で、ピッタリなものをオーダーメイド
こちらは菊池先生の下北沢病院で処方されている医療用インソール。「市販のものと違い、症状に応じて医師が処方し、装具士がその人の足に合わせて作成します。アーチの矯正をするため硬めのインソールを用います。保険適用となる場合とならない場合があります」。
アーチサポートのソックスも活用
特殊な糸&編み設計の「アーチサポート」が疲労によって乱れがちな土踏まずのアーチを押し上げサポートするソックス。アクティブスタイル ¥440/グンゼ