足のセルフケアには、角質や保湿も欠かせない。ツルツルな足を保つためのフットケア方法を、菊池先生がご紹介。
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菊池 守先生
菊池 守先生
日本初の“足病医療の総合病院”「下北沢病院」院長。日本ではまだなじみの薄い足病医療の普及に尽力。日本形成外科学会認定・形成外科専門医。下北沢病院医師団の著書に『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)がある。
「健康な足を保つには角質ケアや保湿も不可欠。角質のターンオーバーが乱れると乾燥してしまうので、以下の3ステップケアを週1回ほどを目安に行いましょう」
(ツルツル足を保つケア)
①足は蒸れやすいので、ケアの前に必ず洗って。ボディソープなどを泡立てて指の間まで洗い、水気をふき取る。
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②尿素やサリチル酸など、角質を柔らかくする成分を含んだクリームを角質にしみ込ませるように足全体に塗る。
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③最後にラップで足を覆うと潤いが閉じ込められ成分が角質に浸透しやすくなる。30分ほどしたらラップをはずす。
角質が硬くなりすぎているときはファイルも利用を
かかとの角質が非常に硬いときのための、プレケア用の目の粗いかかと削り。足指や足裏の角質が硬い部分にも使える。コバコ ヒールファイル¥2,090/貝印
取材・原文/和田美穂 イラスト/きくちりえ(Softdesign) ※エクラ2023年11月号掲載