たるみなどの「エイジングサイン」は、エクラ世代に大敵。たるんで眠そうになった上まぶたをスッキリさせる「鼻ほぐし術」を、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが伝授。
鼻をむくませる筋肉のコリをほぐせば目もパッチリ
鼻のつけ根のむくみを呼び、鼻をぼやけさせる、皺眉筋と眉毛下制筋のコリは、上まぶたを引き下げる原因にも。しっかりほぐせば目がパッチリ開くほか、眼精疲労や目頭の横ジワの改善効果も。
A.皺眉筋(しゅうびきん)
眉頭から眉上部につながる筋肉。眉間にシワを寄せるときに働く。ここが凝り固まると鼻がむくみ、目も重たくなりぼんやりした印象になるので、入念にほぐす。
B.眉毛下制筋
眉頭から目頭にかけて鼻骨の左右に走る筋肉。眉毛を引き下げるときに働く。この筋肉も凝り固まると上まぶたが重くなってしまうので、よくほぐすことが大切。
1
机に両肘をつき、両手の人さし指を曲げた状態で、第1関節と第2関節の間にある平らな部分を眉頭に当て、頭の重さを指にのせる。
2
そのまま、「うんうん」とうなずくように首を縦に振る。これを5回。眉頭からスタートして指の位置を少しずつ外側にずらしていき、眉上で3カ所、同様に行う。
3
そのまま、今度は「いやいや」と首を横に振る。これを5回。眉頭からスタートして指の位置を少しずつ外側にずらしていき、眉上で3カ所、同様に行う。
4
左手で眉間を引き上げ、右手の中指の腹を目頭の少し上に当てて圧をかけ、左右に小さく動かして刺激。これを10回。右手の中指を目頭に下ろし同様に行う。左右を入れ替えて同様に。