更年期症状の予防のために摂った方がよいものって?【更年期対策ルーティーン】

エクラ読者は、更年期症状の予防・改善のために何を実践している? 漢方薬は自分に合ったものを、豆乳は大豆イソフラボンを分解できる体質ならおすすめ。産婦人科医の八田真理子先生のアドバイスつきでご紹介。

教えてくれたかた

産婦人科医 八田真理子先生
産婦人科医 八田真理子先生
聖順会ジュノ・ヴェスタ クリニック八田院長。幅広い世代の女性の健康をサポート。著書は『産婦人科医が教えるオトナ女子に知っておいてほしい大切なからだの話』(アスコム)など。

【漢方薬】

漢方薬

あまりにホットフラッシュがつらく、婦人科で処方してもらった漢方薬(女神散)を一日3回服用。飲み始めの2週間では効果は感じられなかったが、1カ月ほどで忘れるくらいに改善。(会社員・51歳)

Advice!
「漢方薬は更年期症状に効果的。体質や症状に合うものを選ぶことが大事なので病院や薬局で処方してもらうのが理想的。市販のものでもいいですが、改善しない場合は病院や薬局へ。」(八田真理子先生)

【豆乳】

豆乳

大豆のイソフラボンを分解できる体質かを検査し、分解できることが確認できたので、毎朝、無調製豆乳を飲むことを習慣にしています。きなこと黒砂糖も入れます。生理はこなくなって1年くらいですが、これといった更年期症状は出ていません。(会社員・51歳)

Advice!
「大豆イソフラボンを腸でエクオールに変えられる能力があるなら、豆乳をとるのはよいと思います。ただし過剰にとると乳がんなどのリスクを高める可能性もあるので適度に。」(八田真理子先生)

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取材・原文/和田美穂 イラスト/オカダミカ ※エクラ2021年12月号掲載

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