心身にさまざまな不調が起こる更年期には不安がつきものだけど、正しい知識をもっておくだけで心が軽くなるもの。今回は、産婦人科医の八田真理子先生が行っている更年期症状への対策ルーティーンについて教えていただいた。
教えてくれたかた
幅広い世代の女性の健康をサポート。著書は『産婦人科医が教えるオトナ女子に知っておいてほしい大切なからだの話』(アスコム)など。
八田先生の更年期対策ルーティンを聞きました!
食事、運動習慣、汗対策と続けているルーティンは多数
八田先生は、HRT、漢方、エクオールを取り入れているそうで、ほかにも実践しているルーティンが多数。
「食事では、中性脂肪やコレステロール値を下げてくれるオメガ3系脂肪酸がとれる青魚やえごま油などや、腸内環境を整える味噌やヨーグルトや甘酒などの発酵食品を毎日欠かさずとっています。運動では、長年エアロビクスを続けていて、今も週2回やっているのと、週3回、マシンでウォーキングをしています。あと、ジムでパーソナルトレーニングも受けていますが、トレーナーさんがイケメンなので気持ちもアガります(笑)。それと私はもともと汗っかきでしたが、更年期になってから特に汗対策として、吸湿速乾性のある下着を着るようにし、首まわりのあいた服を選んだりと、服装に気をくばりました。また、ホットフラッシュ対策としては、ふだんから携帯扇風機や扇子を持ち歩くようにしています。こういったことで、いい感じに症状が抑えられている気がします」