頸椎症を改善するポイントは首まわりの縮んだ筋肉を伸ばし、しなやかに保つこと。竹谷内式「首トレ」から症状別に効果的なメニューを紹介。今回は、ねこ背をリセットして、姿勢を正しく保つ「脱・ねこ背の胸ストレッチ」をご紹介。
教えてくれたのは…
竹谷内康修(たけやちやすのぶ)先生
竹谷内康修(たけやちやすのぶ)先生
整形外科医・カイロプラクター。アメリカでカイロプラクティックを学び、’07年、クリニックを開設。肩コリ、首の痛み、腰痛などの治療に取り組む。『頸椎症の名医が教える竹谷内式首トレ』ほか著書多数。
脱・ねこ背の胸ストレッチ
ねこ背をリセットして、姿勢を正しく保つ
《1》壁に沿って平行に立ち、 足を肩幅に開く。左腕を上げ、前腕を壁にしっかり当てる(壁の端や柱などに腕をかけるようにすると、より楽に伸ばすことができる)。
《2》壁に腕をつけたまま体全体を右に向け、ゆっくりひねりながら左の胸を伸ばす。伸びを意識しながら10秒間キープ。これを3回、逆側も同様に行う。
【POINT】
肘を高くすると伸びる位置も上がる。自分がよく伸びていると感じる位置を探ろう。
「じ〜んわり伸ばして筋肉の緊張を優しくやわらげましょう!」
撮影/細谷悠美 ヘア&メイク/木村三喜 モデル/神田咲実 取材・原文/浦上泰栄 ※エクラ2021年11月号掲載