2020年はどんな年になる? カリスマ占星術家の水晶玉子さんとレイコ・ローランさんに、たっぷり語っていただきました。
温故知新が盛んに。ポジティブに年を重ねることにも注目が
素敵なアラフィーが増殖する
水晶 朗報としては幸運の星の木星が山羊座に滞在する’20年の年末までは、エクラ世代にとっていろんな可能性を広げるチャンスです。「年齢を重ねること」がよりポジティブなイメージでとらえられるようになる、という意味もあるからです。
レイコ それはまさにエクラ世代の望むところ! 外見は若々しくても、中身は成熟した大人を目ざしてどんどん自分磨きに取り組みたい。
水晶 ’20年は“温故知新”が開運のキーワード。それにのって、自分が以前得意だったり好きだったりしたけど、ここしばらくお休みしていたことを再開してみては? 手芸でも絵を描くことでも、なんでもいいんです、そこになにかしら今どきのエッセンスを加えてみると、意外におもしろいものができるかもしれません。
レイコ 街をいくJマダムがますます素敵になっている……、そんな想像をすると楽しくなってきます。
水晶 “温故知新”といえば、その予兆であったのが映画『ボヘミアン・ラプソディ』のクイーンや、ユーチューブでPVの再生回数が急上昇した西城秀樹さんなど、昭和から平成初期にかけて活躍したアーティストの復活です。パフォーマンスのすばらしさが見直されて、今後もそんな動きは続きそうです。
レイコ ベスト盤的なアルバムや写真集がどんどん発売されるのは、オーソリティーを求める山羊座っぽい動きですね。でも昭和や平成初期の感動を、自分の子供や年下の友人たちと共有できるのは楽しいですね
木星とは?
12年をかけて天空を一周する惑星なので、各星座に約1年ずつ滞在。’19年の12月3日に山羊座に移動したあと、約1年間滞在。’20年末には、みずがめ座に移動予定。1年間を彩る流行など、その年にみんながどんなことや人に注目し、ウキウキするかの“空気”をつくる。
土星とは?
約28年で天空を一周するため、ひとつの星座に2~3年滞在。試練や努力の星ともいわれ、滞在する星座の事柄は社会全体にとっての“数年かけて克服すべき課題”や“低く流れるトレンド”のようなものを表す。現在は山羊座の位置に。’20年末にはみずがめ座に移動。
金星とは?
地球の内側に軌道があるので、通常は1年弱で12星座を周回。ゆえに1カ月弱ほどの期間でひとつの星座を移動。ところが’20年の場合、この星が順行と逆行を繰り返しながら、4月4日〜8月8日まで双子座に長期滞在することに。
火星とは?
2〜3年をかけて太陽のまわりを一周。ゆえに平均してひとつの星座を2〜3カ月で移動していくのだが、順行と逆行を繰り返しながらなんと’20年の6月28日〜’21年の1月7日まで半年以上もの長期にわたり、牡羊座に滞在予定。