50歳・主婦「残りの人生にハリをもたらすような取り組みをみつけるためには?」というお悩みに対して、産婦人科医の高尾美穂さんが、ヒントを伝授! 更年期ど真ん中で難しい時期は、準備期間と捉えてお休みすることも必要。
お悩みに答えてくれたのは
【お悩み】新しい分野にチャレンジするエネルギーがなくなりました。
持病が悪化し、バリバリ働く第一線から仕事を引退。後半の人生にハリをもたらすような、じっくり取り組める何かを見つけたいと、日々探し物をしているような感覚です。(50歳・主婦)
Answer
50歳は更年期ど真ん中。やる気が起きない、体調不良、そして将来への不安などは、誰もが感じるものです。心が上向きにならないと新しいチャレンジはむずかしいですよね。
エネルギー不足なときは準備期間と考えて無理に動かず、今のうちに、元気になったらやりたいことを思い描いておきましょう。推し活でも習い事でもアウトドアスポーツでも。できれば、身のまわりで楽しめる身近なことと、ちょっとハードルの高いこと、の2パターンをイメージ。
心が元気になったら日常的なことからアクションを起こしてみて。やりたいと思えることをできたら、それが自信になるはずだから。
そして持病も心配ですが、これから先は病院に行けばなにかしらの病名をもらう年ごろと、前向きに開き直るのもありです。
「今は準備期間と考え想像力をふくらませて」