5月からの舞台『陽気な幽霊』に出演する田中圭さん。ドラマ『おっさんずラブ』から7年経った今、大人の色香を絶賛放出中。久しぶりにコメディの舞台に立つ、今の気持ちを語ってくれた。
「セクシーな人」で思い浮かぶのは男性ばかり
舞台『陽気な幽霊』のチャールズはふたりの女性、先妻(の幽霊)と後妻にはさまれて右往左往する。これはかなりの確率で田中さんの困惑顔を拝めそう。理不尽な人々に囲まれて「えーーーー」と困っている田中さんはとびきりキュート、いや、もはやセクシーだ。
「自覚はないですが、そういっていただけるならよかったです(笑)。僕自身は女性に対しては、“うわ、きれい!”としょっちゅう思っていますが、セクシーな存在というと、吉田鋼太郎、小栗旬、井浦新、岡田准一と男性ばかり思い浮かびます。あのかたがたは絶対に何かを醸し出しているんです。あれは何なんでしょう」と首をひねる。
空前の大ヒットとなり、今もなお国内外で愛され続けるドラマ『おっさんずラブ』から7年。今年41歳になる。
「熊林さんとも9年ぶり。“俳優としての厚み、増しましたね”といわせたいですが、“むしろヘタになりました?”といわれたらどうしよう(笑)。今までは一生懸命ついていくだけでしたが、今回はもう一歩、舞台を楽しめるところまでいけたらと思っています。これまでに積み重ねてきたもの全部もって舞台に立ちたいと思います」
舞台『陽気な幽霊』
初演は’41年、ロンドン。1997回ものロングランを記録し、ノエル・カワードの喜劇の最高傑作とされる。演出はシェイクスピアからミュージカルまで数々の話題作を手がける熊林弘高。出演は田中圭、若村麻由美、門脇麦ほか。
5/3~29、シアタークリエ
問☎0570・00・7777
※大阪、福岡公演あり