世界中に感染が広がるCOVID-19。STAY HOMEや新しい生活様式が求められる今、海外のあの都市はどうなっているのでしょうか? 今回は、ニューヨークの最新レポートをご紹介します。
New York発! COVID-19最新レポート
飲食店の屋外営業が街に活気を取り戻す!
写真/アフロ
コロナ禍のヒーローと賞賛されるクオモ州知事。
市内だけで2万人以上の命を奪われ、一時は遺体を収容する冷凍トラックが病院横に常駐していたニューヨークも峠を越え、6月から街の段階的再開が始まっている。最も大きな痛手を受けた飲食産業では一時期に23万人以上が失業したが、失業保険の支給額+毎週600ドルの追加手当という“手厚い”救済措置のおかげで、従業員が復職したがらないケースも。6月22日からはレストランの屋外テラス席での飲食が許可され、多くの店が生き残りをかけて営業を再開させた。
街中に活気が戻りつつあるが、テイクアウトのお酒を片手にソーシャルディスタンスを無視する人も増えており、感染再拡大の懸念はつきまとう。それでも、クオモ州知事が指揮したマスク着用による感染抑止は効果を上げている。炎天下でマスクをつけていられるか、我慢比べの夏は長引きそうだ。
マスク姿の客がテイクアウトの列に並ぶ光景もあたりまえに。
写真/Eric Concepcion
公園の再開でピクニックは大人気となっている。