時間とお金に余裕が出てくるエクラ世代は、学び直しの適齢期。とはいえ、何を学ぶ? 何のために学ぶ?など、わからないことも多々。そこで大人の学びに詳しいエキスパートに、「アラフィーに向いている学び方」について聞いてみた。
Q.アラフィーに向いているのはどんな学び方ですか?
A.先生と“対面”して学ぶスタイルだと仕事に結びつくチャンスもあります
国がリカレント教育(生涯にわたって教育と就労のサイクルを繰り返す教育制度)に力を入れはじめたこともあり、エクラ世代の“学びの門戸”は、ぐんと広がった。自治体が、資格取得をバックアップする講座を開いているほか、少子化の中、大学が生き残りをかけて、社会人入試や社会人向けの通信教育、エクステンションセンターやオープンカレッジなどを、積極的に展開。
さらに、コロナ禍でリモート学習も急増。楽器からエクササイズ系まで、それまでは「行かないと学べない」と思われていた分野も、オンラインで手軽にチャレンジできるように。「近くに教室がない」「スケジュールが合わない」といった理由で断念することは、なくなりつつある。「学びを仕事に結びつけたいなら、独学よりも、スクールに通う、講座に申し込む、先生に師事する、というかたちがよいのでは? 先生から信頼を得たり、能力を認められ、仕事を紹介してもらえるケースもありますから」
“学び探し”にお役立ちのサイト
●大学等の学校での講座を探すなら……
「マナパス」 https://manapass.jp/
●資格取得のための講座を探すなら……
「BrushUP学び」 https://www.brush-up.jp/
●オンラインの習い事を探すなら……
「カフェトーク」 https://cafetalk.com/
●すき間時間の学びを探すなら……
「Udemy」 https://www.udemy.com/
読者の声
・自治体主催の手話教室に1年間通ったところ、終了後、ボランティアで手話通訳を頼まれて。それがうれしくて、今は検定目ざして勉強中。(主婦・51歳)
・娘が通う大学のエクステンションセンターの授業を受け、学ぶ楽しさに開眼。今の夢は、大学院に入ること!(パート・54歳)