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使い勝手のいい、キム・サンインさんの器
最近のソウルはクラフトブームということもあって、昔に比べて、ずいぶん素敵な器屋さんが増えました。そんなこともあって、自分へのお土産に器を買うと、旅がぐっと充実したような気分になるから不思議です。毎日の食卓に使える器だと、なおのこと。ああ、ソウルに行った甲斐があったなあ、と。
そして、5年くらい前から、行く度に買ってしまうのが、キム・サンイン(金 相仁/SANG IN KIM)さんの器。李朝白磁の趣を残しつつ、いい塩梅のカジュアルさで、使い勝手が抜群。何を盛っても、ちょっぴり気持ちが上がります。
一番最近買ったのが、こちらの小皿(?)。がさつな私は、家の豆皿だと、お刺身を醤油につける度に、醤油がざぶーんと横に飛び散るのが気になっていたのですが、縁の立ちあがったこの小皿にしてからは、そんな心配もなく。
そして、ヘビロテはこちら。ナムルやキムチのようなお惣菜を盛るのはもちろんのこと、我が家では、豆腐用の皿、鍋の取り皿としても大活躍。器の裏にはサンイン(相仁)の「仁」の文字が入っています。
少しずつ買って集める楽しみも
キム・サンインさんの器は、平皿、楕円皿、碗、韓国ならではの高台つきの器など、アイテムも大きさもさまざま。だから、行くたびに少しずつ買って集める楽しみもあるんです(価格もお手頃です)。
いくつかのお店で扱っていますが、私はいつも西村の「日常餘百」(@ilsangyeoback)か、仁寺洞の「工藝 長生壺」(@jangsaengho)で購入しています。(※「工藝 長生壺」は時期によって取り扱っていないときもありますが、素敵なギャラリーです)よかったら、ぜひ覗いてみてください。
おもに、読みもの、旅、ヘルス、韓国ドラマなどを担当。街歩き、ビール、野球が好き。10年前にソウルへ1年間の語学留学をするも、50代になってすっかり韓国語は忘却の彼方……。いつかまた留学するのが夢です。
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