肉の蒸し物で一番おすすめなのは「鶏肉」。さまざまな料理に活用できるので、少し多めに蒸して保存すると便利。照り焼き、炒め物、麵、サラダなどにも。お肉も蒸しておけば、あっという間に一品!
【蒸し鶏】
「鶏肉は塩麹をつけて一晩おくと、味がよくなじんでおいしくなります。身を内側にして皮でロール状に包むのも大事なポイント。蒸している間、身のうま味と肉汁を閉じ込めて、皮の余分な脂は落ちて、ふっくらジューシーな仕上がりに」
<蒸し時間20分>
・強火3分
・弱火17分
➡10分おく
材料(作りやすい分量)
鶏もも肉……2枚
塩麹……大さじ2~3
作り方
1.鶏肉の身に塩麹をまんべんなくつけ、皮を外側にしてロール状に巻く。ラップをして冷蔵庫に入れて一晩おく。
2.せいろにクッキングシートを敷き、1の鶏肉の皮を上にしてロール状のままのせる。蒸気の上がった鍋にのせて蓋をし、強火で3分、弱火で17分蒸す。火を止めてそのまま10分おく。
*蒸し鶏は冷蔵庫で2日間ほど保存できます。
棒々鶏
黒酢としょうがの風味が効いたごまダレがさわやかな一皿。
「先に鶏肉にタレの味をからめるのがコツです。肉に味がしっかりついていると、あとからきゅうりや香味野菜を加えても、メリハリが効いておいしくなります」
材料(2人分)
蒸し鶏(上記参照)……1枚
きゅうり……1本
青じそ……10枚
みょうが……1個
〈タレ〉
練りごま(白)…… 大さじ1
しょうゆ……大さじ2/3
黒酢、しょうがのすりおろし……各大さじ1/2
作り方
1.蒸し鶏はスライスする。きゅうりは皮をむいてたたきつぶし、4等分の長さに切る。青じそとみょうがは千切りにする。タレは混ぜておく。
2.蒸し鶏にタレを加えてよく混ぜ合わせ、きゅうり、青じそ、みょうがとあえて器に盛る。
蒸し鶏のレタス巻き
甘味と辛味のあるタレで、シンプルに蒸し鶏を味わう料理。歯ざわりのいいレタスに包んで。
「皮でロール状に巻いて蒸すと、切ったときに断面の見た目もきれいになります。冷蔵庫で保存した場合は、もう一度蒸し直して」
材料(2人分)
蒸し鶏(上記参照)……1枚
レタス……適量
〈タレ〉
甜麺醤(テンメンジャン)……大さじ1
豆板醤(トウバンジャン)…… 小さじ1
作り方
1.蒸し鶏はスライスし、レタスとともに器に盛る。
2.タレの材料を混ぜ合わせて①に添える。レタスに蒸し鶏をのせ、タレをつけて包んでいただく。