「韓国鍋は野菜たっぷりでヘルシーだし、お肌にもいいので女性に喜ばれますね。好きな味にアレンジできるし、シメまで楽しめるからおもてなしにはぴったり!」と料理家のワタナベマキさん。今回は、寒い冬にぴったりの丸鶏をじっくり煮込んだ滋味深い白い鍋と即席キムチをご紹介。
Instagram:@maki_watanabe
コラーゲンたっぷりの美肌鍋。丸鶏はほろりとくずれる軟らかさ
タッカンマリ(韓国風丸鶏の水炊き)
材料(4〜5人分)
丸鶏(1.2㎏くらい)……1羽
長ねぎ……3〜4本
しょうが……1片
じゃがいも……3個
トッポギ……200g
酒……300㎖
塩……小さじ1/2
[A]
ヤンニョム(作り方)、酢、練りがらし、ごま油、塩、白煎りごま…各適量
作り方
❶丸鶏は大きめの鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて中火にかける。煮立ったら5分煮てゆでこぼし、おなかの中などを水洗いして水気をふく。
❷長ねぎは白い部分を7㎝長さに切り、青い部分は、小口切りにする。しょうがは皮ごと薄切りにする。
❸鍋に①、長ねぎの白い部分、しょうが、酒を入れ、水をかぶるくらいまで加えて中火にかける。煮立ったらアクを取り、弱めの中火にしてフタをし、30分煮る。
❹表面に浮いてきた脂をきれいに除き、さらに60分、ときどき脂を除きながら煮る。
❺じゃがいもは2㎝厚さの輪切りにする。トッポギ、塩とともに④の鍋に加え、じゃがいもが軟らかくなるまで15分ほど煮る。最後に長ねぎの青い部分を加える。Aを添え、好みの味にしていただく。
シメはカルグクス(韓国風うどん)
細うどん(乾麺)300gは少し硬めにゆでておく。鍋の具材を取り出し、煮汁を煮立たせ、細うどんを入れて3〜4分煮る。器に取り分け、Aの薬味類を適宜加える。
薬味類で各自が好みの味にするのが韓流の楽しみ方。ヤンニョム、練りがらし、ごま油、塩、酢、ごまを添えて
各自取り分けて好みの薬味をプラス。もちもちしたトッポギや、ほくほくのじゃがいもがスープによく合う
煮上がった丸鶏はしっとりと軟らかく、お箸とスプーンだけでホロッと簡単にくずせる。丸鶏ならではの味わい深さ
少し煮詰まってとろっとした濃厚な鶏のスープに、ゆでた細うどんを投入。うま味を吸わせるように軽く煮る
細うどんに細ねぎの即席キムチを加えるのもアリ。体にしみわたる黄金のスープは、最後まで飲み干したい
一緒にどうぞ!
細ねぎの即席キムチ
材料(4〜5人分)
細ねぎ……1束
ヤンニョム……大さじ3
しょうゆ、ごま油…各小さじ2
白煎りごま……少々
作り方
❶細ねぎは根元を切って洗い、水気をふいて2つ折りにして結ぶ。塩水(塩小さじ2+水1ℓ)に30分ひたし、さっと水洗いして水気をふく。
❷①にヤンニョム、しょうゆ、ごま油を加えてなじませ、器に盛って白煎りごまをふる。
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