いつもと違う鍋料理に挑戦したい! そんな時におすすめなのは、ウーウェンさんが提案する中華風鍋。「中国のチーズ」と呼ばれる「腐乳(ふにゅう)」を使ったレシピを紹介。
「お鍋はラクしたいときや、あれこれ考えたくないときに作るものですね。調味料や材料をいろいろそろえずにすむよう、私はシンプルで作りやすいレシピにしています。だから、食材の数は少なめに、栄養バランスはきちんと。北京では季節を問わず鍋料理が愛されています。麻辣味やココナッツ味、腐乳味、さらに薬味で味変したり、お茶を使ったり。体調やその日の気分に合わせて選んでください。腐乳や中国茶などの食材はインターネットで探してみてください。今は本当になんでも、おいしい食材が手に入りますよ!」
中国の発酵食品を味の土台に 腐乳鍋
「中国のチーズ」と呼ばれる「腐乳」の独特の香りと深いうま味を楽しむ。パセリとごま油の薬味が味のアクセントに。
材料(2〜3人分)
豆腐…2丁
豆もやし…1袋
クレソン…1束
腐乳…50g
腐乳汁…大さじ3
水…2½カップ
パセリの薬味
パセリのみじん切り…大さじ3
しょうゆ…大さじ1/2
粗塩…小さじ1/2
ごま油…大さじ1½
炒りごま…大さじ1
作り方
❶豆もやしの根をとる。クレソンは5㎝長さに切る。豆腐は1丁を4等分に切る。
❷薬味の材料を合わせる。
❸鍋に腐乳と腐乳汁を入れ、混ぜ合わせ、水を入れてのばし、中火にかける。
❹③に豆もやしを加えて5分煮る。
❺④に豆腐を入れて、5分煮る。クレソンをのせて、薬味とともにいただく。好みで腐乳も薬味として添える(これだけで酒肴にもなる)。
point
腐乳は漬け汁も利用。加熱すればすぐに溶けるので、軽くくずし、水でのばすだけでOK。