ホグワーツ魔法魔術学校で学生たちを翻弄する「動く階段」と壁一面の「動く肖像画」
映画第一作の公開から25年。今なお世界中で愛され続ける「ハリー・ポッター」の世界を五感で楽しめる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に、シリーズのファンである髙瀬聡子さんが友人と。そこは、緻密なこだわりと、本物を知るエクラ世代だからこそ心震える仕掛けが満載の、贅沢なスポットでした。
ハリー・ポッターの世界を体験したのは
ウォブクリニック中目黒総院長。ていねいでわかりやすいカウンセリングが人気を集めるほか、自身のキャリアや子育て経験を生かした発信、スキンケア商品の研究開発に携わるなど多岐にわたって活躍。親子そろってハリー・ポッターファンで、作品がきっかけで、長女と親子イギリス留学も経験。
その場で動画を撮影し、肖像画に入る体験もできる
髙瀬さんも挑戦し、映画の世界の一部に
新たなインプットも得られる作り手の情熱あふれる展示
映画「ハリー・ポッター」シリーズの舞台裏を体感できると聞くと、コアなファン向け施設をイメージするかもしれない。しかし、一度目は息子さんとママ友親子と、今回は女友だちとこのスポットを訪れた髙瀬聡子さんは「ファン以外でも楽しめる場所なんです」と断言。
「まず『動く階段』や『9と3\4番線』のセットは、圧倒的なスケール感に引き込まれます。撮影スタジオをイメージしているので空間が大きく、ここが都内であることを忘れてしまうほどです」
リアルに再現されたセットや魔法を体験できるエリアがあるほか、実際に映画で使用されていた衣装や小道具、クリーチャーたちを間近で見られるよう展示。さらに特撮や音響など、作品に欠かせない要素の制作過程も知ることができる。
「私が惹きつけられたのは、展示を通じて伝わってくるプロフェッショナルの仕事のすごさ。映画ではわずかしか映らないものでも、細部まで手を抜かず作られているのがわかります。スタッフが情熱をもって仕事をしているのが伝わってきて、自分もキャリアを重ねてきたからこそ、妥協のないこだわりに感動します」
お子さんとイギリスに留学をした際は、映画「ハリー・ポッター」シリーズのロケ地めぐりにも。
「ロケ地めぐりも貴重な経験でしたが、ここではまた違った深い体験ができます。制作の裏側を知ることで、博物館や美術館を訪れたときのようなインプットも得られるんです。フォトスポットで友だちとはしゃぐのもシンプルに楽しいですし、スタジオ内にある落ち着いた雰囲気のレストラン『バックロットカフェ』のメニューは、ビジュアルも味も想像以上。グルメ欲も十分に満たされると思います」
新たな学びや刺激を与えてくれ、私たちを満たしてくれる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で、上質な非日常体験の扉を開けて。
ハリーが魔法界へ向かう入口になる象徴的な場所である「9と3/4番線」。映画で使われたのと同じモデルの機関車というだけあって、そのスケールとたたずまいは圧巻
壁をすり抜けてホームへ向かうシーンを体験できるフォトスポットも
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』に登場する夜の騎士バス。煙をまとう姿はロンドンの風情が
レストランでは上品な甘さのヘドヴィグケーキ(¥1, 700)、イギリスの家庭料理ヨークシャー・プディングが添えられたグリフィンドール プレート(¥3,200)など見た目も味も質の高いフードを楽しめる
グリフィンドールの談話室&男子寮の展示は制作秘話も必読
スタジオ内のショップにはさまざまなグッズも。グリフィンドールなど各寮のシンボルが描かれたマグカップ(前列、中段左・各¥2,000)は実用性も高い。劇中に登場するお菓子店をイメージしたハニーデュークス マドレーヌケーキ(右奥・¥2,000)はキュートなミニクーラーバッグつき。ヘドヴィグ ぬいぐるみキーホルダー(中段右端・¥1,000)は髙瀬さんも購入
特別企画「ホグワーツからの招待状」開催決定!
Warner Bros. Studio Tour London ― The Making of Harry Potter
物語の原点である映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界を体験できる特別企画が、3月18日から9月6日まで開催される。〈組分けの儀式〉を再現した演出や、劇中で活躍する「透明マント」が魔法として生み出された撮影の裏側の紹介など、長年のファンはもちろん、初めて作品に触れる人も夢中になれる内容に。
問い合わせ/ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
撮影/那須野友暉 ヘア&メイク/広瀬あつこ 取材・文/古川はる香