お花見シーズン到来。春にしか味わえない目にも楽しい京都の和菓子をご紹介。一瞬の楽しみを自由に堪能したい。
御菓子丸喫茶
独創的な和菓子ブランド「御菓子丸」による予約制の喫茶。「食とアートの融合」を掲げる空間で4種類の菓子と3種類のドリンクからなる月替わりのコース¥8,025を提供する。野草や果実で新たな味や香りを表現し、春には木の芽入りの"麩の焼き”「葉まくら」、よもぎを練り込んだきんとん「薬玉」を楽しめる。
DATA
京都市中京区室町通二条下る蛸薬師町287 IDO 1F
11:00、13:30、15:00
各一斉スタート
定休日:月〜金曜
DMにて要予約。
Instagram:@okashimaru_
好和(このわ)
茶席用の主菓子を手がける西陣にある和菓子店。人気の菓子司「聚洸」で培った基礎を大切にし、甘さを抑えた切れのよいあんと、はんなりとした色みや軟らかな口当たりを重んじている。手前から、外郎(ういろう)であんを包む「花見団子」¥470、春近い雨を表現した「催花雨(さいかう)」¥450、満開の桜を思わせる「春酣(はるたけなわ)」¥460。
DATA
京都市北区紫野下柏野町16の5
11:00 ~夕方まで(売り切れしだい閉店)
定休日:日〜木曜
DMにて前日までに要予約。
Instagram:@konowa_gashi
撮影/酒井貴生(aosora/人物) 伊藤 信 福森クニヒロ 内藤貞保 ハリー中西
取材・原文/佐藤裕美 西村晶子 天野準子 ※エクラ2026年4月号掲載