おもてなしシーズンに向け、レシピだけでなく器も更新してみては? シックな絵付けが施された「柄皿」や、縁に装飾のある「ひらひら皿」や、いつもの簡単な料理さえも、おしゃれなよそいき顔に! 料理をよりおいしく華やかにみせる、とっておきのお皿を大公開。
シックな絵付けでドラマチックに演出する「柄皿」
1.モノクロならチューリップ柄も大人っぽくおしゃれ
1821年創業のフランスが誇る名窯、ジアン。可憐なチューリップが黒で描かれたシックで使いやすいシリーズ。ジアン チューリップノワール デザートプレート(φ22×H1.7)¥4,000 /マムール
2.煮込み料理にぴったりな手のこんだ柄の深皿
ミッドセンチュリー期の北欧の器とは違った趣(おもむき)の、こまやかに描かれた花模様が印象的なアラビア社の器。1917 〜27年ごろのアンティークの深皿。(46×37.5×H4)¥29,000 /QUICO
3.ジャスパー・コンランによるタイムレスなデザイン
水彩画のようなシノワズリ調の絵柄が目をひく、和・洋・中の料理に活躍しそうなプレート。ジャスパー・コンラン シノワズリ ホワイト プレート(φ27×H2)¥5,000 /ウェッジウッド
4.モダンな植物柄が美しい北欧のアンティーク
フィンランド、アラビア社による1917年〜27年ごろのスーププレート。おおらかかつ繊細に描かれた葉と花の柄がモダンで、青緑がかった深い色合いも魅力。(φ23×H4.3)¥18,000 / QUICO
5.現代の技術ではかなわない凝ったデザインが魅力
1875〜1920年ごろ製造されたジアンのアンティークディナープレート「鳥」。リムに立体的に施された地模様と、描かれた鳥や草花の模様がとてもエレガント。(φ27×H3.3)¥10,500/マムール
6.食卓の主役になるオーバル型の大プレート
イギリスのアンティークフェアで見出されたオーバル型の大きなプレート。淡い赤色で描かれた上品な模様が食卓をパッと華やかにしてくれる。(46×37.5×H4)¥21,000 /チェルシーオールド
縁の波が料理に華やかさを添えてくれる「ひらひら皿」
1.シンプルな料理こそ上質な陶肌に盛るべし
18〜19世紀にかけてフランスでつくられた、ファイアンス フィーヌと呼ばれるプレート。控えめなデザインの象牙色のこまやかな陶肌には、シンプルな料理も映える。(φ34×H4.7)¥35,000/ yaichi
2.人気の"アスティエ"では和洋に合うデザインを
青みがかった白色が特徴の、ハンドメイドならではのぽってりとぬくもりあふれる器は、エクラ世代にも人気。アスティエ・ド・ヴィラット マーガレット深皿(φ23×H6.5)¥17,200/H.P.DECO
3.鉄釉が可憐な形をグッと引き締める
少しずつデザインの異なる輪花の器を中心に作陶をする松尾直樹の作。マットな質感の深いこげ茶色の鉄釉(てつゆう)は、花形の器を力強く見せてくれる。鉄釉花形皿L(φ21×H1.5)¥3,500/うつわshizen
4.小ぶりながら存在感のある一枚
鈍く光る銀瓷(ぎんじ)の上品なたたずまいは、どんな料理も受け止め、置くだけで食卓の景色が変わる。佐賀県唐津で作陶をする岡晋吾によるもの。銀瓷捻輪花皿(φ21.5×H3.5)¥30,000/雨晴/AMAHARE
5.持っていると便利な白のオーバル皿
とろみのある絶妙な白が美しい、白錫釉(すずゆう)のオーバルプレート。表情のある縁のデザインは料理が華やかに、おいしそうに見える。フランス19世紀のもの。(39×28×H3.8)¥32,000 /yaichi
6.人気デザイナーが老舗とコラボ。フリルのような縁の磁器
パオラ・ナヴォーネが伝統的なデザインをモダンに表現。ドイツ、ライヒェンバッハのディナープレート(φ28×H0.8)¥7,200・ディーププレート(φ22×H3)¥7,600 /リビング・モティーフ
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