しっとり軟らかな鶏むね肉と、香りと歯ざわりのよいせりを昔ながらの梅干しで味つけした “鶏肉とせりの梅風味鍋”を料理家・堤人美さんがご提案!
“冬野菜が美味しい鍋”
マンネリ化しがちな素材や味の組み合わせも、ちょっとしたアイデアで新鮮な鍋に。「食べ飽きないように、香味野菜や調味料で変化をつけていくと最後までおいしくいただけます。旬の冬野菜をたっぷり使ったレシピでどうぞ」(堤さん)。
鶏肉とせりの梅風味鍋
しっとり軟らかな鶏むね肉と、香りと歯ざわりのいいせりを梅干しの風味で。梅干しは昔ながらの塩分のものを。
鶏むね肉....................................... 2枚(500g)
せり....................................................... 2束
梅干し(塩分16~17%のもの)...............2~3個
塩..................................................小さじ1/4
片栗粉.................................................. 適量
【A】
ごま油..............................................大さじ1
水..................................................... 800㎖
酒....................................................大さじ2
しょうゆ...........................................大さじ1
塩.................................................小さじ1/2
1.鶏肉は削ぎ切りにし、塩をふって薄く片栗粉をまぶす。せりは3等分に切り、梅干しは種ごと2〜3等分にちぎる(種は食べるときに除く)。
2.鍋にAと梅干しを入れて中火で煮立たせ、1の鶏肉を加えて中火で煮る。
3.鶏肉にほぼ火が通ったら、せりを加えてさっと煮ていただく。
鶏むね肉は脂が少ないぶん、パサつきがち。でも片栗粉をまぶすと表面がコーティングされ、つるんとした口当たりになる。鍋のだしにもとろみがつくので、一石二鳥。
料理家 堤 人美さん
身近な素材で作れるアイデアあふれるレシピが人気の料理家。近著に『野菜がおいしいのはスープだから』(Gakken)。Instagram:hitotsutsu