歯ざわりのいい大根を、ピリッとする花椒オイルでいただく“大根といりこの鍋”のレシピを料理家の冷水さんがご提案。
“香り豊かな、和み鍋”
香草やスパイス、和の薬味使いに、目からウロコのアイデアが満載。「シンプルな鍋も、スパイシーな辛味やさわやかな香りなどで目新しい味わいに。最後のスープまでおいしくいただけることを心がけています」(冷水さん)。冷水さんのセルフスタイリングでご紹介。
大根といりこの鍋
歯ざわりのいいリボン状の大根を、ピリッとする花椒オイルで。煮干しはそのまま食べるので、上質なものを。
大根......................................................1/2本
煮干し(いりこ).....................................15g
A
水........................................................600㎖
酒........................................................50㎖
薄口しょうゆ.........................................大さじ1
花椒オイル
花椒....................................................大さじ1
太白ごま油(またはサラダ油)..................大さじ4
1.煮干しの頭と内臓を取り除き、Aとともに鍋に入れ、弱火でゆっくり煮出す。
2.花椒オイルの材料を小鍋に入れて弱火にかけ、花椒が赤黒くなって香りがたつまで加熱する。火から下ろして冷ます(冷蔵庫で1カ月保存可)。
3.大根は皮をむいて縦に4等分に切り、スライサーでリボン状に薄くスライスする。
4.1の鍋に薄口しょうゆを加えて味をととのえる。各自が大根を入れて好みの硬さまで煮て、煮干しとともに器に取り分けて花椒オイルをたらしていただく。
大根の切り方は縦に4枚に切る感じ。両端は写真のような形になるけれど、スライスすればリボン状になる。スライサーがない場合は、ピーラーでリボン状にしても。
料理家 冷水希三子さん
雑誌、書籍、広告などで活躍する料理家。京町家ホテルの朝食のプロデュースなども。センスのいいスタイリングも人気。http://kimiko-hiyamizu.com/