ほどよい酸味がクセになる「豚肉の赤ワイン煮」レシピ【平野由希子さんの肉の煮込み鍋】

肉が主役の煮込みとワインとのペアリングを、ソムリエ資格をもつ料理研究家が伝授。ワインの味には一番大事な要素として「酸」があり、ワイン煮などは煮詰めていくと酸味が出てくる。それをマイルドにするために、バターの風味やハチミツなどの甘味を料理に活用するのがコツ。

教えてくれたのは……
平野由希子(ひらの ゆきこ)
平野由希子(ひらの ゆきこ)
料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ。フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー『8huit.』オーナー。ワインとのペアリングを学ぶ料理教室「cuisine et vin」主宰。

豚肉の赤ワイン煮

豚肉を大きいままプルーンと赤ワイン煮に。切り分けた肉はうま味たっぷり。カリフラワーの食感もアクセント。

豚肉を大きいままプルーンと赤ワイン煮に

材料(3~4人分)

豚肩ロース肉(ブロック)……600g

玉ねぎ……1 個

セロリ……1/2本

カリフラワー……1/2個

[A]

  赤ワイン……600㎖

  ローズマリー……2枝

  黒粒こしょう……小さじ1

  クローブ…… 3粒

  塩…… 小さじ1

  トマトペースト……大さじ3

  ハチミツ……大さじ2〜3

ドライプルーン(種抜き)……8個

塩、こしょう、粗びき黒こしょう……各適量

サラダ油……大さじ2

バター……大さじ1


作り方

1.豚肉は塩小さじ1をすり込んでおく。玉ねぎ、セロリは繊維を断つように薄切りにし、カリフラワーは小房に分ける。
2.フライパンにサラダ油を熱し、肉を入れて各面の表面を焼く。
3.鍋にバターを溶かし、玉ねぎとセロリをしんなりするまで中火で炒める。2とAを加えて沸騰したらアクをとり、ふたをして弱火で1時間煮る。
4.ドライプルーンを加えて20分煮て、カリフラワーを加えてさらに10分煮る。塩、こしょうで味をととのえる。
5.肉を切り分けてドライプルーン、カリフラワーとともに器に盛り、ソースを流し、肉の上に粗びき黒こしょうをふる。

◎こんなワインに合う!

ローヌの赤、グルナッシュやシラーがおすすめ

「豚肉の赤ワイン煮などの家庭料理には、ローヌの赤、グルナッシュやシラーがおすすめ。黒こしょうなどのスパイシーな風味や、熟した果実の風味が合います」

撮影/福尾美雪 スタイリスト/駒井京子 取材・原文/海出正子 ※エクラ2020年2月号掲載

ranking

what's new

pick up

recommend

feature

recommend

人気のヘルスケア記事がWebエクラにお引越し! ウェルビーエクラSTART! eclat Gourmet&Voyage eclat Maison
洗練アウター&おでかけ着で始める春支度 スタイリスト・村山佳世子×RED CARDTOKYOの大人気コラボ、第6弾! Room no.8 for E by éclat 大人のための「春レース」誕生! クリーンカラーの春スニーカー