「高知はとにかく新鮮で美味しい食材がいっぱい!」。ホタテの仲間のカラフルな貝と高知野菜をたっぷり使った「長太郎貝のパエリア」のレシピを、有元葉子さんの次女・くるみさんがレクチャー。
有元くるみ’s Recipe
「長太郎貝のパエリア」
「海や川の幸に恵まれた高知では、東京あたりでは見かけないものもたくさんあります。長太郎貝は小さなホタテのようでおいしく、オレンジや紫色の貝殻の色も魅力。殻ごとパエリアにすれば、豪華なごちそうに。ちなみににんにくはうちの畑でつくった自家製、野菜たちも全部高知産です」
ホタテの仲間のカラフルな貝と、地元野菜たっぷりで by 有元くるみ
《この食材で!》
地元で長太郎貝の呼び名で親しまれているのは、ホタテの一種であるヒオウギ貝。「もちろんホタテやアサリなどで代用しても」。高知県宇佐の西村水産という貝専門店で購入。
●2〜3人分
長太郎貝……6個
なす(8mm厚切りを焼いておく)……1本分
赤ピーマン(厚めの輪切り)……2個分
スナップえんどう(さっとゆでておく)……適量
イタリアンパセリ(粗みじん切り)……適量
米……2合
白ワイン……1/2カップ
スープストック……300ml
オリーブオイル……適量
にんにく(薄くスライス)……1片分
塩、こしょう……各適量
玉ねぎ入りトマトソース……1カップ
パプリカパウダー……適量
作り方
1.米は研ぎ、水気をきっておく。
2.蓋つきの厚手の鍋に、にんにくとオリーブオイルを入れて弱火にかける。にんにくが焦げないように注意して。
3.にんにくのよい香りがしたら、1の米を加えて混ぜる。中火にして白ワイン、スープストック、塩、こしょうを加えてさっと混ぜたあと、トマトソースを加えて蓋をする。
4.蓋のすき間から少し蒸気が上がってきたら弱火にして、長太郎貝、赤ピーマンを並べて蓋をする。
5.米が軟らかくなるまでときどき様子を見る。炊き上がり近くなったら焼いたなす、ゆでておいたスナップえんどうを加えて仕上げる。イタリアンパセリ、パプリカパウダーをふってできあがり。
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「この2皿さえあれば。」
私が食べたい季節の味
有元葉子