コロナ禍でストレスが溜まりやすく、心身ともに癒やしが必要なとき。古くから魔よけとして用いられてきた“香”を、生活に取り入れてみては? 山田松香木店から、オンラインショップでも購入できる香りのアイテムをご紹介。
山田松香木店「和の香り」
白檀や伽羅、桂皮などの香木や薬の原料となる生薬を用いた日本独自の香り。自粛生活が続く中、疫病を払い、平穏無事な日々に戻れるよう祈念をこめた商品を充実させ、薬玉もそのひとつ。平安朝のころから不浄や邪気を払う道具として使われ、竹籠の中に香りの袋を詰めた「薫籠 薬玉」はオリジナルの逸品。現代の暮らしに合わせて調合したゆかしい香りが漂い、心身を癒し、活性をもたらしてくれる。気がゆるめられない日が続く今、鎮静の香りとなる。
白檀など10種類以上の香木や香原料をブレンドした薫籠 薬玉¥2,800、飾り台¥2,500。3色の鈴つきの匂袋を入れ、赤色の袋を紫色に替えた薬玉もある。
解毒、解熱の薬効があるとされる訶梨勒(かりろく)の実をひと粒しのばせた掛け香¥1,200(送料別)。平安時代には疫病を避ける魔よけとされていた。
御所西に暖簾(のれん)を掲げる江戸時代から続く香木専門店。生薬や香原料を壁一面の薬箪笥に納め、希少な香木も多数扱う。