昔から人と人とをつなぐ縁起物とされてきた「お箸」。大切な人への贈り物に、使いやすさにこだわったお箸一筋の老舗商店「市原平兵衛商店」の“平安箸”をどうぞ。
御箸司 市原平兵衞商店「平安箸」
明和元(1764)年創業以来、お箸ひとすじ。当代主人考案の「平安箸」は、ねばりがある京都の竹を用い、箸先を繊細に削り込んでつまみやすく、手元は身の部分を丸か角に持ちやすく削っている。皮目を残しつつ全体に漆をふき込んでいるので変色しにくく、手入れもしやすい。
細かい食材をつまみやすく仕上げた平安箸「拭き漆仕上げ」は大中小 各¥4,200(送料別)
店内に並ぶ箸は400種類以上。用途に合わせて素材を厳選、使いやすさを追求して、最適な箸を提供。囲炉裏やかまどの煙でいぶされた、すす竹を用いた「みやこばし」も人気。
撮影/内藤貞保 福森クニヒロ 中田 昭 取材・原文/西村晶子 小原誉子 天野準子 ※エクラ2020年10月号掲載