さびにくく食器にも用いられている「錫(すず)」。錫で作られた器は美しく、上質な雰囲気を醸し出してくれる。天保9(1838)年創業の清課堂で扱う錫の器は、現代の食卓に映えるモダンな作風も人気。
清課堂「錫の器」
天保9(1838)年創業の京都で唯一の錫器の店。伝統的な神仏具や茶器などに加えて、現代の生活に合う食器や酒器、花器を手がけ、若手の金属作家の作品も扱う。鍛金と鋳金の2つの製造法を駆使しながら、錫の表情を引き出し、モダンな作風にも挑戦している。
使い勝手のよい小皿は柔らかな感触で金属とは思えぬぬくもり。手前から、菊割小皿1枚¥4,500、磐肌丸皿¥3,600。
ビアマグやワイングラスなどの酒器も見つかる。
冷酒に向く鎚目ぐい呑み¥6,000(送料別)。光の当たり方で肌合いに変化が生まれ、存在感を放つ。