トップシェフたちが指名買いする、知る人ぞ知るレストラン専門の精肉卸『東京宝山』が、オンラインショップを開設。恵比寿『ルコック』や神谷町『ダ・オルモ』など有名レストランが扱う肉を自宅でも楽しめると、肉好きや料理好きの間で話題を呼んでいる。
「東京宝山」(東京)
食べ続けて“心地よい”赤身肉
競りの等級ではなく、生産者の思いや肥育環境を確かめて取り引きを決め、大切に管理・熟成し出荷するのが代表・荻澤紀子さんのモットー。岩手県久慈市『田村牧場』の短角牛や埼玉県東松山市『国分牧場』のブラウンスイス種、熊本県阿蘇のトップ生産者・井信行さんのあか牛などに共通するのは、雑味なくクリアな赤身の味。ステーキなどは余分な味つけをせずとも、塩だけで十分にうま味を味わえるほど!「個々の牛の魅力をより深く知っていただけたら」と、荻澤さん。トップレベルの肉は特別な日の食卓を、豊かに彩ってくれるはず。
(手前から)『田村牧場』吊るし熟成短角牛サーロイン 400g ¥4,000、『国分牧場』ブラウンスイス種サーロイン 700g ¥5,600、同カイノミ 500g ¥5,000、同ハバキ 460g ¥2,700。希少な部位が手に入ることも。
撮影/長谷川潤 スタイリスト/西崎弥沙 フードコーディネート/二宮美佳 取材・原文/佐々木ケイ ※エクラ2020年12月号掲載