外食もままならぬ昨今、毎日の食事作りは大変。母親&主婦歴約30年のウーさんに、今の季節にぴったりの家ならではのシンプルでおいしい中華を教えていただきました。
初夏の素材で作る、旬の中華
この状況下で、おうちの食卓を見直しているかたが多いでしょう。毎日の食事が体をつくるとわかっていても、いつもがんばるのも大変ですよね。ですから、いかにシンプルに料理するかを、日々考えてきました。
例えば、食材の種類は少なく、調味料も最小限に、手間はもっと少なく、「季節」を食卓にのせる……。
旬の食材は、その季節に食べるべきもの。初夏は、そら豆やグリーンピース、レタス、きゅうりなどが旬。
そして、体調をくずしやすい時期でもあります。豆類には体の調子を整えてくれるミネラルや、疲労回復に効くビタミンBが豊富。また、暑くなってくるので、水分補給は欠かせませんね。野菜から水分をとることができます。レタスやきゅうりには水分がたくさん含まれていますので、天然のサプリメントです。体をいたわってくれる食材で、日々を健やかに過ごしましょう。
レタスの丸ごとスープ煮
“腸をきれいにしてくれる料理。ひとり半個ペロリ食べられる”
「私はパンとチーズを添えて朝ごはんにすることも。ナイフとフォークでレタスを切り分けながら、ゆっくりいただきます。気分よく一日を始められる貴重な食事に」
材料(2人分)
レタス……1個
桜えび……3g
酒……大さじ1
粗塩…… 小さじ1/2
こしょう……少々
ごま油……小さじ1
作り方
1.レタスは芯を中心にして4等分のくし形に切る。
2.深鍋に桜えび、酒、水500㎖(材料外)を入れて強めの火にかけ、煮立ったら弱火にして蓋をして10分煮る。
3.1を入れて、4〜5分煮て、塩、こしょう、ごま油で味をととのえる。