「ステファノ ルビアナ スパークリング・ブリュット NV」は、タスマニア島生まれのワイン。溌溂とした泡と豊かな果実味で、フレッシュフルーツと一緒に楽しみたいイケてる一本をご紹介。
飾らなさが魅力。大地の香りをまとう、素肌美人
STEFANO LUBIANA WINES
ステファノ ルビアナ スパークリング・ブリュット NV
ひんやり、朝露を感じさせるような清涼感が心地よい。ヘーゼルナッツやハチミツのふくよかな香りと塩やハーブのクールなニュアンス。ひと口飲むと、暑さでしおれそうな心に涼やかな風が吹く。
「ステファノ ルビアナ スパークリング・ブリュット NV」は冷涼な気候のタスマニア島生まれ。醸造家のスティーブ・ルビアナ氏は、サウスオーストラリア州で5代続くワイナリーを経営していたが、妻のモニークさんとの新婚旅行で訪れたタスマニア島で“きれいな大地”を感じるイチゴに出会い、「ここでブドウを育ててみたい」と1990年にワイナリーを設立した。現在は澄みきった空気のもと、真摯にビオディナミに取り組んでいる。著名なワイン評論家に絶賛されたことから“ライジングスター”として注目度も高い。
この溌溂(はつらつ)とした泡と豊かな果実味を楽しむなら、フレッシュフルーツと一緒に。ベリーやマンゴーも“楽しさ満載”だが、熟した桃なら最高だ。週末の夕暮れに楽しめば、素敵なアペリティフタイムが始まる。
ワインを前に思い浮かぶのは、麦わら帽子と白シャツが似合う女性。目じりのしわも“笑顔の産物”。愛する土地でナチュラルに生きている、そんなイメージだ。このきりりとした酸味は夏にこそ必要。その透明感が心を癒してくれるから。
オーストラリア・タスマニア州。シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%。果実味がナチュラルでスタイリッシュな味。シャンパーニュ同様、瓶内2次発酵で造られる。刺身やスモークサーモン、サラダ、鶏のハーブ焼きなどにも。750ml ¥6,270/ヴァイ アンド カンパニー