丸の内から発信する世界水準のガストロノミー『セザン』

フォーシーズンズホテル丸の内 東京に今年6月、フランス料理店『セザン』とビストロ『メゾン マルノウチ』がオープン。総料理長として腕をふるうのは、イギリス出身のダニエル・カルバートシェフ。香港『ベロン』にミシュランの一ツ星と、「アジアのベストレストラン50」第4位の栄光をもたらした、世界が注目するトップシェフだ。

『セザン』

「日本の食材のすばらしさは知っていたが、西洋料理の中で魅力を発揮することに改めて驚いている」と、カルバートシェフ。厚岸産のカキにはコシヒカリとレタスのペーストを、軍鶏にはクラシックなソースを添えて。時に意表を突き、食べ手の心を躍らせる『セザン』の皿だが、味は王道のフレンチに根ざす。「まずは東京のゲストに愛されたい」と話すが、世界の美食家が、そのひと皿を味わう機をねらっている。

「有明山農場美膳軍鶏のポシェ、ヴァンジョーヌ、杏茸」。軍鶏のだしを煮詰めたソースを添えて

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『ボルディエ』のバターで作るハーブバターをラディッシュにまとわせた「ラディブール」

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「宮崎県産マンゴー ショートブレッド クレームシャンティ」。ライムの香りを添えてさわやかに。料理はすべて¥30,993のディナーコースより

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レストランは、香港出身の世界的デザイナー、アンドレ・フーのデザイン。併設の『メゾン マルノウチ』は朝食から終日営業

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ダニエル・カルバートシェフ。ニューヨーク『Per Se』など三ツ星店で腕を磨いた

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東京都千代田区丸の内1の11の1パシフィックセンチュリープレイス丸の内7F
☎03・5222・5810

12:00~13:45LO、18:00~18:30LO
㊡月・火曜

コース¥12,018~

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撮影/上原ゆふ子 取材・原文/佐々木ケイ ※エクラ2021年10月号掲載

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