東京・神楽坂や江戸川橋の駅からほど近くに、小さな四川料理店が誕生した。江崎祐弥シェフは四川料理の名店『峨眉山』『神楽坂 芝蘭』を経て独立した実力派。カウンター5席、テーブル8席の店内はカフェのような居心地のよさが漂う。
『中華 汀(みぎわ)』
「塩味がメインで、油や香辛料で香りを立たせるのが四川料理です。東京で手に入る身近な食材を使って四川料理の魅力を伝えたい」。昼は自慢の麻婆豆腐、エビマヨ、棒棒鶏などの定食、夜は定番メニューから季節の料理まで30種類ほどがメニューに並ぶ。すべてアラカルトで好きなメニューをオーダーできるので、「軽くつまみたい」「しっかりごはんと」などTPOに応じて使い分けられる。洗練された四川料理の醍醐味をぜひ。
「麻婆豆腐」¥1,100。江崎シェフのスペシャリテともいえる、なめらかな辛味、花椒の香り高い一品。
お酒が大好きという江崎シェフが選んだ珍しい紹興酒や白酒がそろう。
「おまかせ前菜盛り合わせ」¥1,500。かつおの紹興酒漬け、牛すね肉のニンニク辛子ソースなど計5種類。
「エビ、トマト、卵の塩炒め」¥1,320
おみやげの人気品、食べるラー油。揚げたごぼうとしめじを加えて、ザクザクとした食感に。1瓶¥800
住宅街にあり、地域密着型のお店を目ざしている。
穏やかな人柄の江崎さん
東京都新宿区山吹町128米川ビル1F
☎070・8373・4767
11:30 ~ 13:30LO、17:45 ~ 20:00LO ㊡日曜