木の芽が芽吹き、春の風を感じたら、もうすぐ華やかな桜の季節がやってきます。春といえば花見。親しんでいる行楽のお寿司も、野村さん流なら春爛漫&スタイリッシュな趣(おもむき)に。今回は一口サイズでパクっと食べられるかわいらしい手毬寿司をご紹介。
生ハムとブラックオリーブのこしょう手毬寿司
レモンの皮のすりおろしと刻んだオリーブを混ぜた酢めしは、フレッシュ感に満ちた味。生ハムのうま味と相まって、また手がのびる。
材料(6個分)
酢めし……240g
レモン(国産)の皮……1個分
生ハム……6枚
ブラックオリーブ・グリーンオリーブ……各3個
粗挽き黒こしょう……適量
作り方
1.酢めしにすりおろしたレモンの皮と刻んだオリーブ(2種)を混ぜ合わせる。
2.ラップの上に生ハムを広げ、その上に40gずつ丸めた酢めしをのせる。
3.ラップごと包んでキュッとにぎり、形を整えて粗挽き黒こしょうをふる。
スモークサーモンとケッパークリームチーズの手毬寿司
スモークサーモンとクリームチーズの“最強ペア”に、ケッパーの塩気とレモンの酸味が加わり、華やかな味に。
材料(6個分)
酢めし……240g
スモークサーモン……6枚
酢漬けのケッパー……大さじ1
レモン(国産)の皮……適量
クリームチーズ……大さじ1
ディル……適量
作り方
1.酢めしにすりおろしたレモンの皮、刻んだケッパーを加えてよく混ぜる。
2.ラップの上にスモークサーモンを広げ、その上にクリームチーズを塗る。
3.40gずつ丸めた酢めしを置き、ラップごとにぎる。ディルとすりおろしたレモンの皮を飾る。
卵の茶巾手毬寿司
薄焼き卵の中身は酢めしとゆで海老のみ。シンプルなつくりながら、しみじみ優しい味。残ったら、翌日蒸し寿司にしてもおいしい。
材料(6個分)
酢めし……240g
卵……2個
[A]
砂糖……大さじ1½
酒・水……各大さじ1/2
塩……ひとつまみ
片栗粉……小さじ2
ゆで海老……6尾
三つ葉……適量
作り方
1.薄焼き卵を作る。卵とAを混ぜ合わせて漉す。熱したフライパンに卵液を薄く流し込み、焦がさないように弱火で焼き上げる。
2.ラップの上に卵焼きを広げ、真ん中にゆで海老を置く。40gずつ丸めた酢めしをのせ、形を整える。最後に三つ葉を結ぶ。
高菜漬けと菜の花の手毬寿司
さっぱりとして、いくつも食べられるのが漬け物のお寿司のよさ。「めはり寿司」を思わせる手毬寿司にはごまの風味を効かせて。
材料(6個分)
酢めし……240g
ごま……大さじ2
しらす……大さじ2
高菜漬け・菜の花……各適量
塩……少々
作り方
1.酢めしにごまとしらすを加え、よく混ぜ合わせる。
2.菜の花を塩ゆでし、食べやすく切る。
3.ラップの上に高菜を広げ、40gずつ丸めた酢めしを置き、ラップごとキュッとにぎる。菜の花も同様に。
※好みでピクルスを添える。