コロナ禍においても新店オープンが続く京都。今回は、イタリア料理のシェフが今年5月に開いた居酒屋「ハシヤとナカセ」をご紹介。和や中華を織り交ぜたオリジナリティあふれる一品もあり。
イタリア料理のシェフによる自由度の高い居酒屋
ハシヤとナカセ
イタリア料理歴15年の端谷隼シェフが今年5月に開いた店。店名に名前を連ねる中世宏樹さんとは、かつての修業先『イルギオットーネ』で出会い、独立前に端谷さんが任されていたイタリア料理店でもともに働いていた仲間。ともすれば新店もイタリアンかと思うが、なんと居酒屋。「子供が生まれてから、イタリア料理店に食べにいきにくくなって。居酒屋にしたら子供も連れてきやすいでしょ。イタリアンの枠にとらわれず、メニューを考え、料理を作るのも楽しくて」と端谷シェフ。メニューには、春巻きマルゲリータやイカスミの黒カルボナーラなど、イタリアンの変化球もあれば、だしオム黒七味や羊のしゅうまいなど、和や中華を織り交ぜたオリジナリティあふれる一品もあり。メニュー名を見ただけで味の想像がふくらむ気になる料理が目白押し。
インスピレーションはよだれ鶏から。自家製ラー油や練りごま、トマトなどで作るピリ辛ソースをかけた「よだれ鰹」¥1,500
パルミジャーノチーズと柚子をふりかけた「ハモカツとキノコのマリネ」¥1,500
噛むほどに赤身のうま味と脂の甘味が口いっぱいに広がる。炭火の遠火でじっくり火入れした「国産赤牛ランプ肉の炭火焼き」180g ¥3,000
左から、端谷隼さん、中世宏樹さん
路地奥の一軒家
京都市下京区東洞院通松原下ル大江町547の8外
☎090・7452・7487
16:00~21:30(LO)
㊡日曜、不定休あり
カウンター10席、テーブル8席、個室8席
予約がベター カード可