スタイリスト 福田亜矢子
ふくだ あやこ●ほのかなモード感と上品さをたたえたフェミニンなカジュアルスタイルに、エクラ世代からの絶大な支持を集める。「N.O.R.C」のディレクターを卒業し、昨年秋に新たなるブランド「NAVE（ネイヴ）」をスタート。
少しずつ変化を感じはじめた髪やお肌、体型や健康に意識を向けるように、これからはおしゃれもちゃんと意識してお手入れをしないと！ と最近つくづく思うようになりました。この春選んだ5つのアイテムは、「ノーカラージャケット」「ブラウス」「ロングフレアスカート」「ワークパンツ」そして「ジレ」。強さと新鮮さ、少しの緊張感とほどよい清潔感があるものです。ここ最近のリラクシーなおしゃれに甘んじていた自分を律するべく、装いにもっと新しい風を取り込みたい、そんなポジティブな気持ちに後押しされているのかもしれません。春の提案も、皆さんにとって心躍るものとなればうれしいです！
“春に向けて真っ先にチェックしたいのがノーカラージャケットです。私もこれまで手にすることがほとんどなかったのですが、コンサバ感が軽減されていて、むしろ新鮮！ 素材に遊び心があったり、ネックラインが深くシャープでエッジが効いていたり、デザインにひとくせあるものが大人ブランドから続々登場しているんです。カーディガンの延長でサラッと取り入れられて、襟のあるジャケットよりも気楽で気軽。でもきりっと“キレ味”があって、どこか気分を引き締めてくれるのがいい感じ。装いのアウトラインとなるジャケットを更新して、全身の鮮度を引き上げていきましょう！”
腰位置ジャストの短め丈も、最旬バランスの決め手に！
「この春はボトムに重量感があるものが多いので、ジャケットは丈の短いタイプが活躍。このノーカラージャケットはシルバーのボタンと大きめのポケットで視線を引き上げ、スタイルアップにもひと役。レーヨンとコットンの少し表情のある素材感も、こなれたカジュアル感を演出するのにぴったり」。
ジャケット￥110,000／バウト Tシャツ￥15,400／ザ・テラス パンツ￥24,200／ウィム ガゼット 青山店（ウィム ガゼット） ピアス￥15,400・ブレスレット￥26,400／八木通商（ローラ ロンバルディ） バッグ￥583,000／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン（ボッテガ・ヴェネタ） 靴￥141,900／ブルーベル・ジャパン（マノロ ブラニク）
はおるだけでおしゃれレベルも上昇。深いVラインが優美な黒ジャケット
ジャケット￥126,500／ザ・ウォール ショールーム（ハルノブムラタ） ★ブラウス￥70,400／エクラプレミアム通販（ハルノブムラタ） パンツ￥63,800／コロネット（ヴィンス） ピアス（片耳）￥23,100／マリア ブラック 表参道店（マリア ブラック） バッグ￥150,000／イザベル マラン
切れ味のいいシャープなVネックがニットにほどよい緊張感を加味して
ぽこぽことした凹凸（おうとつ）の表情が目をひくニットジャケットに、金ボタンと色をリンクさせた柔らかなイエローのパンツを合わせた春らしいコーディネート。「深めのVネックなので、ニットでもほっこりしないのがいいところ。ジャケット未満、カーディガンよりもきちんとした雰囲気で、お出かけ先を広げてくれる一枚です」。
ジャケット￥119,900／ドゥロワー 二子玉川店（ドゥロワー） Tシャツ￥9,680／スローン パンツ￥18,920／ネイヴ（リネイヴ） ピアス￥341,000・イヤカフ￥22,000／マリハ バッグ￥210,650／マルベリージャパン（マルベリー）
ひと技効かせた袖のスリットがマニッシュなノーカラージャケットを華やかに
ナチュラルなリネンながら、ノーカラーのこなれ感とモードなデザインでスタイリッシュな表情。袖はボタン仕様でアレンジ自在。スリットから華奢な手もとがのぞき、どこかエレガントなムードへと導いてくれる。「細く深いVネックと袖のスリットのバランスが絶妙で、袖を通すだけでしゃれた印象になれるんです」。
ジャケット￥88,000／ボウルズ（ハイク） オールインワン（4月20日発売予定）￥28,930／ネイヴ（リネイヴ） ピアス￥125,400・ネックレス￥946,000／ホワイトオフィス（ジジ） バッグ（4月発売予定）￥42,900／ヴァジックジャパン（ヴァジック）
ノーカラーのツイードで理想のデニムカジュアルが完成！
ノーカラーで短め丈なら、ツイードの華やかさはそのままに、どこかラフでデイリー使いにもマッチするカジュアルさが。「あえて白Tシャツと旬顔デニムを。ラフな小物使いで抜け感を足して、カジュアルスタイルを思いっきりアップデートして！」。
ジャケット￥165,000／デパリエ ニュウマン新宿店（デパリエ） カットソー￥12,100／イレーヴ パンツ￥30,800／ウィム ガゼット 青山店（ウィム ガゼット） ネックレス￥132,000・バングル（左手）￥162,800・（右手）￥101,200・リング￥66,000／ノウン（ノアーク） バッグ￥80,300／ピエール アルディ 東京（ピエール アルディ）
“これから始まる薄着の季節、ドレスアップしたい日や、どこかもの足りなさを感じるときに、ほのかな甘さや絵になるたたずまいを授けてくれるのはやっぱりブラウス。袖コンシャスはもうあたりまえ、さらなる華やかディテールが加わって、上半身をより美しく、全身をよりリッチに引き立ててくれます。ボトムは、ウエストをマークしてメリハリをつけられる、マニッシュなハイウエストのパンツ合わせが大人の正解。腰位置を高めに設定して下半身をより長く見せるようにすると、ボリューム感のあるブラウスをバランスよく着こなせます。ますます着映え感がアップしているブラウスを、大人こそもっと頼りにしましょう！”
ストライプとフェードデニム。ブルーでつないでクリーンに
たっぷりとシャーリングを寄せた袖が優雅な立体感を生み出して。「ライトブルーのストライプ柄に加え、フロントは比翼仕立てですっきりとしたデザイン。甘さが前に出すぎず、メンズっぽいデニムと合わせたらちょうどいい甘辛バランスのカジュアルスタイルに」。ふっくらとした袖が二の腕を美しくカバーしてくれるのも、大人にうれしいポイント。
ブラウス￥45,100／サードマガジン（エヴァマン） パンツ￥29,700／アマン（アンスクリア） ピアス￥297,000・リング〈中指〉￥52,800・〈人さし指〉￥46,200／マリハ バッグ￥554,400／デルヴォー・ジャパン（デルヴォー）
素肌が透けるシアーな黒でクールな女性らしさを楽しんで
シアーな素材感に、ゆったりとした袖、華奢な手もとを強調する長めの袖口、と細部にまで美意識が感じられる一枚。「甘さが控えめでモードな印象ですが、着映え感は抜群。カジュアルなチノパンに合わせて余韻のある上級者の着こなしに」。
ブラウス￥35,200／バウト カップつきインナー￥7,700／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店（イウエン マトフ） パンツ￥24,970／ネイヴ ピアス（片耳）￥46,200・ネックレス￥418,000・リング￥231,000／シハラ トウキョウ（シハラ） バッグ￥361,900／トッズ・ジャパン（トッズ）
フロントを飾る大きめのリボンも張りのあるコットンで軽やかに
淡いブルーと白のこまやかなギンガムチェック柄のコットン100％のブラウス。「シャツのような張りのある素材なので、大きめにリボンをつくっても甘くなりすぎず、ドレスアップした感じにも見えないんです。端正な黒のパンツに合わせたら、さりげない甘さと特別感が香るモダンなよそ行きスタイルに仕上がりました」。
ブラウス￥38,500／サードマガジン パンツ￥47,300／ebure GINZA SIX店（ebure） バッグ￥148,500／八木通商（ザンケッティ）
さらさらと動きのあるフリルカラーが定番コーディネートにリズムを添えて
テンセルとシルクを混紡した柔らかく軽やかな素材が大きめのフリルカラーを優美に演出。「一見着こなすのがむずかしそうなフリルカラーですが、さらりと揺れる生地感なら意外にもなじみやすくて合わせやすいんですよ。スモーキーなベージュカラーと白の縦ラインで、甘やかなのに歯切れのいい印象が手に入ります。春に出番の多いトレンチコートに合わせたらぐっとエレガントに」
ブラウス￥35,200・コート￥74,800／プルミエ アロンディスモン パンツ￥23,100／ゲストリスト（レッドカード トーキョー） バッグ￥243,650／マルベリージャパン（マルベリー）
肩のデコレーションが新鮮！ 上品な甘辛バランスがかなう
新しい季節にぴったりの清涼感のあるミントグリーンのブラウスは、凝った肩のデザインとボリューム袖で、インパクトも華やぎ効果も絶大。「デコラティブなショルダーデザインというのが新鮮で今年らしいと思います。色を引き立たせたいから、パンツのグレーのトーンは淡めに。白とシルバーの小物を合わせれば、適度な微糖感も加わります」。
ブラウス￥68,200／ドゥロワー 二子玉川店（ドゥロワー） パンツ￥57,200／エイトン青山（エイトン） ピアス￥31,900／マリハ ストール￥27,500／アイネックス（アソース メレ） バッグ￥342,100／ヴァレクストラ ジャパン（ヴァレクストラ） 靴￥104,500／ジャンヴィト ロッシ ジャパン（ジャンヴィト ロッシ）
お出かけスタイルの要になる「ロングフレアスカート」
“おしゃれを華やかに、そして気分まで上げてくれるのがロングフレアスカート。この春は、色彩も素材感も豊富で、まさに百花繚乱！ 眺めているだけでもわくわくして、ポジティブになれるんです。スカートの強さを生かしたいので、合わせるトップスはあえて日常的なムードのものを。まるでヒロインのような、特別な日のドラマティックなスカートをカジュアルにドレスダウンさせる、そんなイメージです。ほのかに緊張感もあるけれど、デイリーシーンにもすんなりと溶け込む、そんなスタイリングがねらいどころ。春一番、まずはドラマティックなスカートでおしゃれのギアを上げていきましょう！”
シャイニーなライムカラーをドライなベージュ合わせでシックに
独特のシャリ感と美しい光沢感は、麻とシルクの混紡素材ゆえ。「フレッシュなライムカラーが気持ちまで軽やかにしてくれます。素材感やデザインはとてもモダンですが、カジュアルなサファリジャケットとの意外性のあるコンビネーションが、装い全体に新しい空気感を呼び込んでくれます」。
スカート￥132,000・ジャケット￥176,000・Tシャツ￥25,300／ブラミンク ブレスレット￥78,100／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） リング￥99,000／ボロロ バッグ￥277,200／トッズ・ジャパン（トッズ） 靴￥141,900／ブルーベル・ジャパン（マノロ ブラニク）
ラフに合わせたトレンチコートがレーススカートの華やかさを引き立てて
「レースのスカートの柔らかいのに少し苦みのある絶妙な色合いに心を奪われました！ カーキのトレンチ、ベージュのビッグトート、と全体的にトーンを合わせてスカートの色みを引き立てる計算を。白Tシャツで顔まわりにクリーンさと明るさもプラスして」。
スカート￥132,000・コート￥121,000・Tシャツ￥12,100／ebure GINZA SIX店（ebure） サングラス￥46,200／モスコット トウキョウ（モスコット） ストール￥29,700／アルアバイル（スロー） バングル￥29,700／エスケーパーズオンライン（アダワット トゥアレグ） バッグ￥60,500／ロンハーマン（ア ヴァケーション） 靴￥44,000／ザ・グランドインク（ロランス）
ドレッシーなスカートにあえてカーディガン。ラフなミックスコーデでこなれた装いに
折り返したようなウエストデザインと美しい光沢感で、まるでドレスのような優雅さを演出するスカートをカーディガンでドレスダウン。「スカートに重量感があるので、カーディガンからデコルテをのぞかせてすっきりと。オフホワイトから淡いベージュの配色で優美に、ヘルシーに」。
スカート￥143,000・カーディガン￥36,300／デパリエ ニュウマン新宿店（デパリエ） カップつきインナー￥17,600／ル フィル ニュウマン新宿店（ル フィル） ネックレス￥132,000／アパルトモン 青山店（マリハ） ブレスレット￥53,900／リューク バッグ￥157,300／八木通商（ザンケッティ） 靴￥57,200／フラッパーズ（ネブローニ）
「迫力が前に出やすいアニマルプリントも、シャカシャカ素材なら柄があいまいになってインパクトも控えめ。むしろ軽やかなアクセントになってくれ、黒の着こなしをシックに、より印象的に」。
スカート（共布ベルトつき）￥58,300／プルミエ アロンディスモン アウター￥57,200／カオス丸の内（カオス） ニット￥31,900／スローン 帽子（チェーンつき）￥42,900／ミューズ ドゥドゥーズィエム クラス 六本木店（ヴァンパルマ） ピアス￥14,300・ネックレス￥28,600／八木通商（ローラ ロンバルディ） バッグ￥240,900／ジミー チュウ 靴￥137,500 ／ジェイエムウエストン 青山店（ジェイエムウエストン）
“パンツにも新しいトレンドの風が舞い込んでいます。カーゴパンツとジョグパンツがドッキングしたようなワーク風のデザインでいて、ゆとりあるシルエットとディテールでどこかエレガント。大人のカジュアルスタイルにすんなりと溶け込んでくれる上品さがあるんです。トップスをコンパクトにすれば、重量感のあるボトムとのバランスがよくなります。足の甲が目立つので、素足の季節も、パンプスからサンダルまで、靴合わせを自在に楽しめるのもいいところ。春の即戦力として要チェックです！”
エッジの効いた白パンツで定番配色もたちまち最旬ムードに
「デザインポイントになったサイドポケットのメリハリ効果で、白でも膨張感なく楽しめます。同色のスニーカーを合わせて、軽快な着こなしに」。
パンツ￥42,900／アマン（アンスクリア） コート￥165,000／シクラスタンクトップ￥16,500／ザ・テラス（ポステレガント） サングラス￥53,900／アイヴァン 7285 トウキョウ（アイヴァン 7285） ネックレス￥79,200／マリハ バングル￥9,900／フラッパーズ（レフィエ） ストール￥39,600／八木通商（ガッティアンドシー ビエラ） バッグ￥12,100／ハウス オブ ロータス（アフリカンスクエア） 靴￥27,500／シードコーポレーション（ヴェジャ）
メンズっぽさとほどよい甘さのブレンドが大人にマッチ
ミリタリーパンツをウエストのリボンとリラクシーなワイドシルエットで女性らしく。「素材もコットンシルクなので柔らかく、ワークパンツっぽいデザインなのにハードさがないんです。ニットジャケットやレディなツイードのジャケットとも相性抜群。こなれた雰囲気のカジュアルスタイルで楽しむのがおすすめです」。
パンツ￥64,900・ジャケット￥126,500／ドゥロワー 二子玉川店（ドゥロワー） Tシャツ￥9,680／スローン ピアス（片耳）￥7,700／マリア ブラック 表参道店(マリアブラック） バッグ￥172,700／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター（J＆M デヴィッドソン） 靴￥123,200／ジミー チュウ
新鮮なメリハリバランスで、ジャケットスタイルを新しく
コットンとシルクのしなやかな光沢素材は、脚のラインにほどよく沿って華奢な印象に。「サイドポケットや腰と足首のギャザーが切れ味となって、ワイドなのにすっきり。ジャケットスタイルに抜け感を加えてくれます」。
パンツ￥36,300／インターリブ（サクラ） ジャケット￥72,600・Tシャツ￥12,100／ebure GINZA SIX店（ebure） 帽子￥48,400／ヘレンカミンスキー ギンザシックス店（ヘレンカミンスキー） ネックレス￥46,200／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） バッグ￥45,100／ヴァジックジャパン（ヴァジック） 靴￥93,500／ジャンヴィト ロッシ ジャパン（ジャンヴィト ロッシ）
「適度な張りで脚線もカバー。品のよいベージュでスポーティにも転ばず、とんがりすぎることもありません。甘いイエローと合わせて優しげに」。デザインポイントになった斜めのタックでウエストもスッキリ。
パンツ￥37,400／デパリエ ニュウマン新宿店（デパリエ） ニット￥33,000（カオス）・ストール￥28,600（アソース メレ×カオス）／以上カオス丸の内 ピアス￥50,600・ブレスレット￥81,400／アイネックス（ヌゥ ユゥ） バッグ￥336,600／ヴァレクストラ ジャパン（ヴァレクストラ） ★靴￥104,500／エクラプレミアム通販（セルジオ ロッシ） インナー／スタイリスト私物
“縦長効果があって体のラインも隠すジレ。皆さんもその魅力はご存じかなと思い、「2枚目に選ぶなら？」という目線でピックアップしました。これまでのジレと違うのは、アウターのかわりというより、シンプルなトップスの味つけ役、そんなイメージです。かぶりで着るベストタイプや、スーツのジャケットの袖を破ってしまったかのようなエッジーなものなど。丈も短めで歯切れがよく、着ると気分も軽快になるんです。
ジレのフレーム効果で白シャツ×デニムスタイルが新鮮に
シャツ&デニムを新しいバランスに仕上げているのは、ツイードを切りっぱなしにしたようなベストタイプのジレ。「ツイードのクラス感はやっぱり大人の味方！ 今年らしいのは、丈がやや短いところ。上半身がコンパクトに見え、目線が上がるので、シャツをオーバーさせてもルーズにならず、印象がきりっと引き締まります」。
ジレ￥99,000／デパリエ ニュウマン新宿（デパリエ） シャツ￥30,800／イレーヴ パンツ￥27,500／ゲストリスト（アッパーハイツ） ピアス￥30,800／ボウルズ（ハイク） ブレスレット￥18,700／マリア ブラック 表参道店（マリア ブラック） バッグ￥203,500／エリオポール代官山（ザンケッティ）
ゆったりシルエットのニットジレでTシャツスタイルがフレッシュ見え
「ニットタイプのジレは合わせ方も簡単でとっても優秀！ ロンTだけ、あるいはセーターだけだったとしたら印象は全然違いますよね。ジレを重ねるからこそちょっと抜け感が出て、こなれたバランスに。こんなふうにおしゃれの気分を変えてくれるのが楽しい！」。
ジレ￥42,900・カットソー￥17,600／エイトン青山（エイトン） スカート（4月以降展開予定）￥31,900／インターリブ（サクラ） ピアス￥36,300／マリハ バングル￥55,000／フラッパーズ（シンパシー オブ ソウル スタイル） ストール￥34,100／アイネックス（アソース メレ） バッグ￥20,900（アンドミューク）・靴￥33,000（ペリーコ サニー）／以上アマン
スーツより洒脱（しゃだつ）に決まるデザインジレのセットアップ
一見、マニッシュなスーツのようで、切りっぱなしにしたかのようなショルダーラインがアクセントに。「切れ味のいい進化系のセットアップですが、そこからのぞくブラウスのふんわりフェミニンな袖とのミックス感が、おしゃれに優雅なエッセンスを加えてくれます。甘いだけじゃなく、かっこいいだけでもない。この春は、こんなふうにどこか余裕のあるおしゃれが気分です」。
ジレ￥110,000・パンツ￥71,500／バウト ブラウス￥69,300／ドゥロワー 二子玉川店（ドゥロワー） ネックレス￥79,200／エスケーパーズオンライン（ハルポ） バッグ￥198,000／トッズ・ジャパン（トッズ）
「オーナーのセンスが好き！」「セレクトに絶対的な信頼をおいている」「インテリアが素敵！」「行くだけで気分が上がる」。アラフィー世代のファッションプロがおすすめする東京のショップをご紹介。大人のおしゃれに新鮮なヒントをくれるはず！
スタイリスト 村山佳世子さんおすすめ「Pale Jute ペールジュート」
スタイリスト村山佳世子さんが通っているという、代々木上原の「Pale Jute ペールジュート」。まるでパリの小さなセレクトショップにいるような気分が味わえると、おしゃれ感度の高い人たちが夢中に。
パリの小さなセレクトショップにいるような素敵な刺激をもらえます
代々木上原駅近く、昔ながらの飲食店が並ぶ路地裏の一角にたたずむ、とびきりおしゃれなセレクトショップ『ペールジュート』。オーナー・松野晃太さんのセンスがぎゅっとつまったお店は、おしゃれ感度の高い大人たちを夢中にさせている。スタイリスト・村山佳世子さんもそのひとり。
「洋服のセレクトはもちろんですが、松野さんのつくるお店の空間や世界観が好きでずっと通っています。ここにいると、まるでパリの小さなセレクトショップにいるような、新鮮な気分を味わえるんです」と村山さん。
さらに、松野さんの審美眼で選ばれた洋服には村山さんがときめく要素がつまっている。
「よくチェックするメゾン マルジェラはほかのお店にはない、メンズの小さいサイズがあったり、他ブランドも、プレスルームでも見ないような意外な名品に出会えるのが楽しみのひとつ。ペールジュートができてから、代々木上原に素敵なお店が増えてきたのも、元住人としてはうれしいかぎりです」
ライター 向井真樹さんおすすめ「OCAILLE オカイユ」
国内外のブランドとヴィンテージアイテムを扱うセレクトショップの「OCAILLE オカイユ」に、長年ときめきを感じているライター向井真樹さん。“品とキレと抜け”をもつ服や小物、素材や着心地のよいものをセレクトは、いくつになっても訪れたい場所のひとつとのこと。
オーナー・恩田さんのセンスを、じっくりと味わいにいきたくなるお店です
「お客さまのスタイルに寄り添いながら、新鮮なバランスを見つけてもらえるような、“品とキレと抜け”をもつ服や小物、素材や着心地のよいものをセレクトしています」とオーナーの恩田さん。取り扱いブランドは「テン ハンドクラフテッド モダン」「ヴェロニク ルロワ」「マーク ケンリー ドミノ タン」など、物づくりにこだわる国内外のブランドをラインナップしている
今年20周年を迎えた『オカイユ』は、オーナー・恩田登喜枝さんのセンスで選ばれた国内外の今のブランドとヴィンテージアイテムを扱うセレクトショップ。そんなオカイユに長年ときめき続けているというのがライター・向井真樹さん。「エクラでご一緒していた大好きなスタイリストさんたちが、オカイユの素敵な服や雑貨を借りてこられていたのが、こちらを知ったきっかけ。新しいものとヴィンテージアイテムとのバランスが絶妙で、おしゃれな洋服の隣に、イッタラの’50年代のガラスの器やフランスの蚤の市で見つけたというかごがさりげなく置かれていたり。その世界観が本当に素敵で。オーナーの恩田さんご自身のヴィンテージをさりげなく取り入れた着こなしにも憧れは募るばかり。コージーな“恩田さんワールド”は、本当は秘密にしておきたい、私にとっていくつになっても訪れたい場所のひとつです」。
Data
東京都港区南青山5の3の10 フロムファーストビル202
☎03・6427・2079
13：00～18：00
定休日 火・土曜
ocailletokyo.com
モデル ゆうきさんおすすめ「SMITHS ARTIQUE スミス アーティーク」
代官山の地で、’90年代から続く老舗ショップ「SMITHS ARTIQUE スミス アーティーク」。「ハイブランドを勉強させてもらったお店です」とエクラモデルのゆうきさん。状態がよい素敵なヴィンテージが揃ううえ、レジ横のジュエリーも必見！
ハイブランドの入門はここから。“上質で美しいアイテム”を実感できる場所です
エクラモデルのおしゃれ番長・ゆうきさんのこの日の着こなしは、バレンシアガのジャケット、チノパン＆コンバースに、こちらで購入したセリーヌのヴィンテージバッグをさらりと合わせて。
イギリスを中心に主にヨーロッパから買い付けたヴィンテージを扱う『スミスアーティーク』は、入れ替わりの激しい代官山の地で、’90年代から続く老舗ショップ。ハイブランドの洋服や小物が所狭しと並ぶ店内は、まるで大人の宝箱のよう。「上京してから10年以上通っていますが、私にとってはハイブランドを勉強させてもらった場所ともいえる存在です。素材の上質さやパターンの美しさなど、触れたり身につけて実感できるのが楽しいんです」と語るのはモデルのゆうきさん。この日も、こちらで購入したセリーヌのヴィンテージバッグをコーディネートに取り入れて。「状態がよく、今着ても素敵なヴィンテージが常にそろっているので信頼しています。コスチュームジュエリーも必見です！」。
ライター 坪田あさみさんおすすめ「Witty Vintage ウィッティヴィンテージ」
ライターの坪田あさみさんが「インテリアやディスプレイも好み」と語るのは、目黒にある「Witty Vintage ウィッティヴィンテージ」。審美眼を感じるセレクトでおしゃれな大人女性が欲しいものが見つかる！
大人が納得できる品ぞろえに夢中。インテリアやディスプレイも好みです！
坪田さん絶賛のスタイリッシュな店内インテリア。ミリタリーパーカにランバンのロングジレを合わせるなど、大人の女性がまねしたくなるヴィンテージミックスを提案している
“大人が着られるウィットに富んだ商品構成”をコンセプトに、アメカジからメゾンブランドのヴィンテージまで、豊富にそろえる『ウィッティヴィンテージ』。「セレクトされているのもおしゃれ感のあるブランドで、バイイングに審美眼を感じます。ヴィンテージデニムを合わせたりと、着こなし提案も今っぽい」という、ライターの坪田あさみさん。「アクセサリーもカジュアルに合わせやすいものが多く、先日購入した太めのバングルもシンプルなニットに合わせてヘビロテ中。インテリアやディスプレイの仕方もツボすぎて、私にとってはインテリアショップのような存在なんです。服や小物の収納や置き方など、参考になります」。
ライター 発田美穂さんおすすめ「BIOTOP ビオトープ」
白金台の街にある「BIOTOP ビオトープ」は、ライターの発田美穂さんの行きつけのセレクトショップ。厳選されたトップメゾンや注目ブランドのアイテムが並んでいるところが信頼のおけるポイントだそう。
服や雑貨のセレクト、ショップの雰囲気、すべてに“今のおしゃれ感”を感じます
ファッション、雑貨、ボタニカル、フードをトータルで提案する複合型セレクトショップ。写真の2階フロアには、「ジル サンダー」「ザ ロウ」「メゾン マルジェラ」「オーラリー」「ハイク」など、世界中から集められたトップメゾンや注目ブランドが集結。
ライター・発田美穂さんが10年変わらず好きだという『ビオトープ』。「ライフスタイル全般を提案するショップは今でこそ増えましたが、ここはその走りで、オープン当初はあまりの素敵さに驚きました。白金台の街の雰囲気や併設のカフェにいるおしゃれなお客さんも含めて、外国にいるような気分に浸れます」。洋服も雑貨もたくさん並ぶのではなく、厳選されているところも信頼がおけるのだそう。「行くたびにディスプレイやセレクトが変わっているのもときめくポイント。個人的にはハイクが充実しているのと、ジル サンダーやフミカ ウチダが一緒に見られるのもうれしい。知らなかったブランドに出会える機会が多く、訪れるのが楽しみなお店です」
スタイリスト 小川ゆう子さんおすすめ「H BEAUTY&YOUTH エイチ ビューティ＆ユース」
スタイリストの小川ゆう子さんが重宝している、南青山にある「H BEAUTY&YOUTH エイチ ビューティ＆ユース」。レディスとメンズサイズの両方のアイテムがそろうので試着して比べられるのが嬉しい。
レディスとメンズサイズの着比べも楽しい。新しいカジュアルを見つけにいく場所
3フロアからなる約1300㎡の広大な店内。“都会的なハイエンドカジュアル”をテーマに、メンズ、レディスが一堂に会する商品構成が楽しい。入口そばには、大人カジュアルを更新してくれそうな旬のアウターが並ぶ
カジュアルでオーバーサイズ、メンズライクな服が私にとってのときめき服、というスタイリストの小川ゆう子さんが足しげく通うのは、メンズとレディスの旬の服やジェンダーレスなアイテムが充実している「エイチ ビューティ＆ユース」。「レディスとメンズサイズの両方がそろうアイテムも多いので、試着して比べたりもします。ロエフやアンスクリアを中心に、国内ブランドや旬なスニーカー、ハイブランドの靴や古着まで、豊富な商品を一気に見てまわれるところが魅力です。オリジナルブランドも先取り感があって、新しいものが欲しいときに重宝。お店のスタッフも話しやすく、いつも新鮮な発見がある場所です」。
50代に似合うトレンドスタイルが揃う「セレクトショップ」
50代女性が行くべきセレクトショップとは？50代に似合うトレンドスタイルを提案してくれる信頼のショップをいち早く春気分を盛り込んだおすすめコーディネートとともにご紹介。
コートやダウンなど冬アウターを脱いだときの着こなしをリフレッシュしておしゃれ度アップ！
大人のボーダースタイルは、柔らかな春色ワントーンでかっこよく！
＜着用モデル＞バイヤー幸さん 身長162cm
春のトレンドアイテム、ボーダーニットは、ピッチが細めでジップもゴールドなので、カジュアルすぎず大人も取り入れやすいデザイン。同色系のワイドパンツを合わせて、軽やかにまとめて。
ボーダーニット￥28,600（グッド グリーフ）・ワイドパンツ￥41,800（リジエール）・サングラス￥45,100（セリーヌ）・バッグ￥517,000（ザ ロウ）・ミュール￥123,200（マノロ ブラニク）／すべてアパルトモン 青山店
ネイビー＋ホワイトのさわやかな色合わせを、重ね着で旬バランスに
今年気になるアイテムのひとつ、ショート丈のニットはロングシャツとのレイヤードを楽しみたい！
ショート丈ニット￥40,700（アパルトモン）・ストライプロングシャツ￥37,400・タックワイドパンツ￥33,000（ともにリジエール）・メガネ￥39,600・メガネチェーン￥19,800（ともにエマニュエル カーン）・スニーカー¥18,700（ニューバランス)／すべてアパルトモン 青山店 バッグ／私物
●アパルトモン 青山店
東京都港区南青山5-9-15 2F
03-5778-4919
11:00～19：00 不定休
▶︎公式サイトはこちら
50代に似合うトレンドスタイルを提案してくれるセレクトショップ「ストラスブルゴ」。コーデにきれい色を取り入れた、春気分を味わえるおすすめコーディネートもチェック！
色彩もディテールも優しげなブラウスとスカートを、セットアップでより華やかに
＜着用モデル＞ストラスブルゴ南青山店スタッフIさん 身長160cm
イタリア・コモ地区を代表するプリントメーカー、RATTI社のアーカイブプリントを使用したエレガントなブラウスとスカートは、写実絵画的な多色使いのフラワープリントが華やかな印象。その華やかさを最大限に生かしたシフォン素材の薄く透き通った透明感と凹凸感が、軽やかでありながら立体的で高級感も感じさせて。ボウや肩まわりのフリル、胸元のピンタックなど、随所に華やかなディテールを散りばめたブラウス、ふわっと広がるエレガントなスカートは、単品で着ても着こなしの主役になる存在感が魅力。
フラワープリントブラウス¥79,200・フラワープリントスカート ¥69,300／すべてストラスブルゴ ピアス、パンプス／私物
美しいジャカードのコートを主役に、きれいな色を存分に楽しんで
精緻な立体感とプリントのような繊細なカラーを表現したふくれジャカードが印象的なコートを主役にしたコーディネート。ややゆとりのあるサイズで、大きめの襟とターンナップの袖口が印象的なデザイン。アンティーク調のクリームカラーで縁取りされたくるみボタンも素敵。ジャカードからパープルを拾ってパンツとインナーに広げた、色を楽しんだ着こなしで一足早く、春を感じて。
フラワージャカードコート¥148,500・シルクリブニット¥46,200・パンツ¥77,000／すべてストラスブルゴ ピアス、パンプス／私物
●ストラスブルゴ 南青山店
〒107-0062 東京都港区南青山3-18-1 1F
［WOMEN'S］03-5772-6515
11:00～20:00
▶ストラスブルゴ公式ストア
コートを脱いでも華やか！春気分をいち早く味わえるおすすめコーディネートもチェック！
シックなモノトーンで楽しむ、大人の華フェミニン
＜着用モデル＞エッフェ ビームス デザイナー植田さん 身長163cm
白、オフ白、黒といったベーシックなカラー使いでありながら、リボンを編みこんだブラウスや、ふんわり広がるフレアスカートの上品な華やかさが大人にちょうどいい際立つ大人のフェミニンスタイル。
カラミリボンブラウス￥49,500・下に着た白のオーバーサイズシャツ￥28,600・ランダムフレアスカート￥31,900／すべてエッフェ ビームス ジュエリー、バッグ、ブーツ／私物
一枚で華やぐシャツワンピースはコートインでも活躍！
＜着用モデル＞ビームスハウス六本木 店舗スタッフ林さん 身長169cm
コーディネートに迷う時期にピッタリな、１枚で華やかなワンピースは、コートを脱いだ時にいち早く春を感じさせるのにもぴったり。
ボリュームスリーブドレス￥37,400/エッフェ ビームス ジュエリー、バッグ、ブーツ／私物
春気分をいち早く盛り込んだトレンドスタイルを取り入れてマンネリ気味の冬スタイルを一新！
エレガントで、軽やかさもある！大人の白黒コーディネートの新提案
＜着用モデル＞THE STORE byC’ NEWoMAN新宿店スタッフ 久保川さん 身長167cm
2023年春は、クリーンな白黒コーディネートが気分。おしゃれ経験値の高い大人におすすめしたいのが、エレガントなノーカラージャケットとIラインのマキシスカートのスーチングコーディネート。
スリットスリーブジャケット￥64.900・ストレートスカート￥42,900・リブノースリーブプルオーバー￥26,400（すべてコキュカ） バッグ￥64,900（ペリーコ） サンダル￥41,800（イル サンダロ オブ カプリ） チョーカー￥21,780・カラーストーンバングル（右手）￥130,680・バングル（左手幅広）￥121,000・バングル（左手細）￥29,700（すべてザ ストア バイシー） リング（右手薬指）￥209,000・リング（左手薬指）￥550,000（ともにリリアン ヴォン トラップ）／すべてザ ストア バイシー
注目アイテムのベストは、きれいめカジュアルに楽しむのが大人流
プラスするだけで今どきな印象を約束してくれるベストを主役にしたコーディネート。身体に自然に沿うサイジングのベストには、今年真っ先に欲しいワイドパンツをセット。
ウールシルクベスト￥42,900・プリントTシャツ￥16,500・ワイドパンツ￥31,900（すべてコキュカ） ベルト￥29,700（プントヴィータ） バッグ￥184,800（ザンケッティ） ネックレス ￥121,000(税込)予定／ソフィー ブハイ バングル￥68,200（マリハ） リング（左手人差し指）￥29,700・リング（左手小指）￥95,700（ともにジジ） サンダル ￥32,120（トニー ビアンコ）／すべてザ ストア バイシー
●ザ ストア バイシー 代官山店
東京都渋谷区猿楽町28-2
03-5459-6392
11:00-20:00 不定休
▶︎公式サイトはこちら
おしゃれな50代女性にふさわしい春アウターを取り入れたコーディネートで気分軽やかに！
ケープのようにも楽しめるモードなジャケットを、デニム合わせでこなれカジュアルに！
＜着用モデル＞ウィメンズPR 飯島さん 身長158cm
エストネーションのラグジュアリーラインである「ESSENCEOFLUXURY」の新作ジャケットは、裾にスリットが入るデザインがモード感たっぷり。内側からボタンを留めれば通常のジャケットと全く変わりなく着ることができる、2WAY仕様。ボトムスは今シーズン再挑戦したいローライズ。カジュアル感のあるデニムだけれど、ルーズフィットのシルエットに、さりげない肌見せを楽しめるインナーや、ヌーディな足元を合わせれば、クールな大人なスタイルが完成！
ジャケット¥121,000（ESSENCEOFLUXURY）・インナー¥17,600（エストネーション）・ デニム¥33,000（ネイル）／すべてエストネーション ジュエリー、時計、サンダル／私物
エレガントなスプリングコートを、あえてラフに気崩すのが今の気分
エストネーションで大人気のスプリングコートは、シャカシャカした素材で、ドレスコートのようにたっぷりと生地を使っているのが特徴。大きめの襟には、顔周りをすっきりとみせてくれるうれしい効果も！ 今シーズンは付属の共布ベルトではなく、手持ちのレザーベルトでキュッとしめるスタイリングがおすすめ。シンプルなデザインのコートなので、ベルトのアレンジで全く違った見え方になるのが新鮮。インナーは、華やかなオレンジカラーのウールニットで、いち早く春を感じさせて。ワイドなパンツは、ライトなチノ素材を選べば、エレガントになり過ぎず、シャープな印象を楽しめる！
コート¥46,200（エストネーション）・ ニット¥71,500 （ESSENCEOFLUXURY）・ パンツ¥41.800（コラム）／すべてエストネーション ジュエリー、靴／私物
●エストネーション 六本木ヒルズ店
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス1F・2F
0120-503-971 （受付時間 11:00-20:00）※コールセンターよりお繋ぎいたします。
11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00 不定休
▶エストネーション公式ストア
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本誌副編S川が、アラフィーのおしゃれを熟知しているエクラ関係者にぐいぐい（？）迫って、素敵な着こなしを勝手に分析。今回は、三尋木奈保さん、宮崎桃代さん、東原妙子さん、松井陽子さん、坪田あさみさんのファッションを分析します！
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毎日なんとなくはきがちなワードローブの定番パンツ。更新を後まわしにしがちなアイテムだけれど、素材やシルエットを見直すだけで気になるおなかやヒップまわりのお悩みも美脚も手に入る！
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春になると着こなしにプラスしたくなるレースや花柄のスカート。オールシーズン人気のボリュームのあるドラマティックなスカートやプリーツスカートまで、50代のおしゃれが華やぐスカートコーデ特集。
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