【50代の肌に価値あるクリーム16選】もうゆるみもたるみも怖くない！

美容エディター
山崎敦子さん
日々、抵抗しがたいエイジングサインと戦い続ける。暑さ厳しかった今夏、クリームを使う頻度が下がっていたことを後悔するこのごろ。

美容ジャーナリスト
小田ユイコさん
王道からマニアックまで美容を知りつくす敏腕記者。女らしさと縁遠くなる自分を女性に引き戻してくれるクリームをこよなく愛する。

エクラ美容エディター
ハラチノ
40代までとは明らかに違う肌の落ち込みに毎日驚愕の担当編集。アラフィーも後半にさしかかる今、クリームなしではもういられない。

美容エディター
入江信子さん
テクノロジーにも精通するベテラン生え抜きエディター。スキンケアの締めは一年を通して必ず上質油分豊富なクリームを投入。

山崎　今季は秀逸クリームが続々で、どれを使うべきか迷いません？

入江　アラフィーにとって、クリームこそ肌の守り神ですものね。環境ダメージからもエイジングからも守ってくれるし、ツヤと柔らかさを速攻で復活させてくれる力は絶大。皮脂分泌が減少するエクラ世代に絶対必要な“油の力”をどれからいただくか。これは大問題です！（笑）

小田　私もクリーム信者。ほかのアイテムに比べてていねいになじませるという「手当て」で、鎮静と活性が両方できるのもクリームならではでしょ。肌を立て直す機能だけでなく贅沢な癒しの効果も重視しています。

ハラチノ　まさに。最新の機能と最高の使い心地をつめ込んだハイエンドクリームが今季一番の注目株ですよね。各ブランドを代表する最高級名品クリームのリニューアルが目白押しですもの。

小田　賛成です。年末も近づいて一年がんばった肌を労わるならば、まずはここからひとつ！ 肌と心はつながっているからどちらも満たさなきゃ。

山崎　シャネルのヴァニラプラニフォリアやゲランの代名詞ともいえる蘭など、名品クリームはもともとどれも独自の希少成分を惜しみなく配合して、効果・感触ともに文句なし！だったけれど、さらにその先があったのか、と感動すら覚えます。

小田　肌への効果は言わずもがな、テクスチャーも香りも容器の世界観も、もう、総合芸術です。先日、オーケストラを聞いたのだけど、いい意味での音の圧で体を包まれるとすべてを忘れて感涙してしまうんです。それと同じ感動がハイエンドクリームにはある。肌にも心にも深く響く。

入江　わかります。年齢を重ねるにつれ、自分の肌に期待感がなくなるときもあるけれど、ハイエンドクリームを使うと、まだまだ先があると思えますね。自分の肌のポテンシャルを目覚めさせてくれる。肌も心も落ち込んだときこそ、使ってみるのがおすすめです。

美容エディター
山崎敦子さん
日々、抵抗しがたいエイジングサインと戦い続ける。暑さ厳しかった今夏、クリームを使う頻度が下がっていたことを後悔するこのごろ。

美容ジャーナリスト
小田ユイコさん
王道からマニアックまで美容を知りつくす敏腕記者。女らしさと縁遠くなる自分を女性に引き戻してくれるクリームをこよなく愛する。

エクラ美容エディター
ハラチノ
40代までとは明らかに違う肌の落ち込みに毎日驚愕の担当編集。アラフィーも後半にさしかかる今、クリームなしではもういられない。

美容エディター
入江信子さん
テクノロジーにも精通するベテラン生え抜きエディター。スキンケアの締めは一年を通して必ず上質油分豊富なクリームを投入。

ハラチノ　肌のハリが日に日に低下していくアラフィーとしては、最新サイエンス搭載で、気になる悩みめがけて働く高機能クリームもマスト。

山崎　少し前までは、各社が最先端技術を美容液に搭載することが多かったように思うのですが、今季はクリームに惜しみなく注ぎ込んでいて、ワクワクしますね。

小田　まさに今の美容の最先端。イマドキな美容新提案がある。心地よさも文句なしなんですが、とにかく肌を立て直すサイエンスがつまっている。コスメで肌はここまで変わる、ということを実感するために、ぜひ使ってほしいです。

入江　「今ある悩みを早くなんとかしたい」という50代にとってリアルなねらい目といえますよね。

ハラチノ　こちらも高価格ではあるけれど、その機能性を考えると、肌への賢い投資になるのでは？

入江　そのバランスを支えているのが技術ですよね。各社それぞれ、納得の理論があり、手応えも十分。

山崎　肌を持ち上げる立毛筋を増やすとか、ほかの細胞まで弱らせる老化細胞をねらい撃つとか、それぞれ得意のアプローチがあるので、悩みや目的に合わせて選べますよね。

小田　肌への働きに納得して使いたい人や、まだまだ美容医療には頼らず毎日のお手入れで肌悩みを解消したい人にぴったりです。

美容エディター
山崎敦子さん
日々、抵抗しがたいエイジングサインと戦い続ける。暑さ厳しかった今夏、クリームを使う頻度が下がっていたことを後悔するこのごろ。

美容ジャーナリスト
小田ユイコさん
王道からマニアックまで美容を知りつくす敏腕記者。女らしさと縁遠くなる自分を女性に引き戻してくれるクリームをこよなく愛する。

エクラ美容エディター
ハラチノ
40代までとは明らかに違う肌の落ち込みに毎日驚愕の担当編集。アラフィーも後半にさしかかる今、クリームなしではもういられない。

美容エディター
入江信子さん
テクノロジーにも精通するベテラン生え抜きエディター。スキンケアの締めは一年を通して必ず上質油分豊富なクリームを投入。

山崎　過酷な環境で育まれる天然のパワーには、計り知れないものが。その天然成分にこだわりぬいて作られているのがこのクリームたち。

ハラチノ　自然のものというと、なんとなく「守り」のイメージだけど、こちらは「攻め」。肌の総合力を上げてくれる頼もしさがあります。

入江　そうそう。自然成分といっても、ひところのようなナチュラルコスメをイメージするのはちょっと違う。ナチュラルなものをただナチュラルなままにではなく、高度な科学分析に基づき開発、処方されているから、結果的に効き感もスゴイ。

ハラチノ　この3品は、原材料へのこだわりもひとしおですよね。

入江　そう、それぞれイモーテルやハチミツ由来成分、国産にこだわったザクロなど、昔から伝承的に力があるといわれている成分を長年追いかけている。そして科学的にそのアプローチや効き目を証明しているので、肌の立て直し力は確かですね。

小田　手応えは確かなのに、肩肘張らずにホッと和むように気持ちよく使える使用感も私は好きです。

ハラチノ　ナチュラルなフォーミュラの心地よさと確かな効き目の両方が欲しい！ そんな大人は迷わずこれでしょう。

美容エディター
山崎敦子さん
日々、抵抗しがたいエイジングサインと戦い続ける。暑さ厳しかった今夏、クリームを使う頻度が下がっていたことを後悔するこのごろ。

美容ジャーナリスト
小田ユイコさん
王道からマニアックまで美容を知りつくす敏腕記者。女らしさと縁遠くなる自分を女性に引き戻してくれるクリームをこよなく愛する。

エクラ美容エディター
ハラチノ
40代までとは明らかに違う肌の落ち込みに毎日驚愕の担当編集。アラフィーも後半にさしかかる今、クリームなしではもういられない。

美容エディター
入江信子さん
テクノロジーにも精通するベテラン生え抜きエディター。スキンケアの締めは一年を通して必ず上質油分豊富なクリームを投入。

ハラチノ　惜しみなく使える価格なのに、肌にもたらすパフォーマンスは絶大、という中価格帯のクリームも最近多いと思いません？

入江　これはなかなかありがたい傾向ですよね。もったいない心理が働いて高価格なものをチョコチョコ少量塗るよりも、高コスパクリームをたっぷり使うほうが確実に結果が出る。

小田　ここにあげた3品は、私、最近愛用しているものなんですよ。ブルーセラミドとか成長因子に働きかけるとか最新の技術が搭載されているのに、こんなにリーズナブルで贅沢に使えるなんて、申しわけないくらい！（笑）

山崎　ポイントは研究力。ブルーミオもオルビスユー ドットも日本を代表する研究力をもつ大企業発です。

ハラチノ　AESTURA（エストラ）の母体であるアモーレパシフィックも韓国国内きっての化粧品会社ですよね。

入江　最新の研究での知見から生まれたアイテムを、ある程度手にとりやすい価格で提供できるのは、やっぱり大きな会社の強みです。

山崎　大人の肌にはある程度の価格のものでないと効かない？と考えがちですが、エイジングケア研究の視点にこそ価値がある。自分の肌に響く最新作を積極的に使うことが、大人肌の未来を輝かせるカギですね。