おはようございます✨
Jマダムのmiwaです。
本日はエクラ5月号に掲載されている。野球はエンタメについてです✨
私はそこにプラスして国境を超えて、と加えたいです✨
エクラマダムの皆さまもまだ記憶に新しいと思いますが、昨年のWBCワールドカップには感動以上のものをいただきました✨
私も、侍ジャパンの活躍に熱狂した1人です✨
特に印象に残るのが、チェコ戦、メキシコ戦、そして決勝のアメリカ戦✨
WBCに参加したチェコの選手は国内のアマチュアリーグでみなさんお仕事を持っていて、その傍ら野球を愛するマインドの方々が集まっています。
日本に2-10で敗れたチェコ。
大差でも諦めない姿勢は日本人にたくさんの感動を与えてくれました✨
チェコの選手は、日本のおもてなしに感謝をし、チェコ対韓国、チェコ対オーストラリアに日本人のみなさんがチェコを応援しリスペクトしました✨
次にメキシコ戦✨
ずっとメキシコが優位でしたが、9回に入り、ノーアウトで、大谷選手が、バットを短く持ちホームランではなく、ただ塁に出る、点を取る、勝つことだけを優先して2塁まで進み、大谷選手はベンチへ向かって、早く来いよ、と言わんばかりのジェスチャーで感情をあらわに、侍ジャパンを鼓舞✨
ネクストバッターは吉田正尚選手、球種を的確に見て、フォアボールを選びWBCで苦戦していた村田宗隆選手へ、お前が決めるんだのジェスチャー!
役者が揃い、最後に村田選手の劇的なサヨナラ逆転ヒット!
胸を打つサヨナラ逆転勝利、筋書きのないドラマ、だから、野球はエンタメ!
そしてアメリカへ到着した大谷選手が空港でかぶっていたキャップはチェコのキャップ✨
野球を愛するチェコの選手へ大谷選手が示す最大のリスペクト、国境を超えて✨
なんという粋なはからいにチェコのみなさんの心も鷲掴みにする大谷翔平さんの人間力✨
そして、アメリカとの対戦、最終章!
ここがまた筋書きのないドラマ✨
息を呑む攻防戦が続く中、最後の最後で、エンジェルスにスカウトまで導いた同僚、トラウト選手と大谷選手との対戦。
こんなドラマがあるの?と思わせるストーリーに心も踊りました✨
トラウト選手を三振に打ち取り、あの冷静な大谷選手が感情を爆発させて、キャップを放り投げチームにかけより、みんなと喜びを分かち合う姿に感動した日本人も多いと思います✨
大谷翔平選手の「憧れるのはやめましょう」は有名な名言ですが、私が好きなのは、「さあ、行こう!」です✨
大谷選手がいままで言葉ではなく、姿勢で、チームを鼓舞してきた中で、魂を揺さぶる言葉✨
グランドに向かう前の侍ジャパンへ、その先の物語りを導く言葉✨
その後の大谷翔平選手のメジャーでの活躍はエクラマダムの皆さまも周知のことと思います✨
まだ人生の半ば、その先の物語りを紡いでいくことをエクラマダムの皆さまとともに楽しんでいけたらと思います✨
エクラマダムの皆さま、その先の物語りへ「さぁ、行こう!」✨
最後までご覧いただきまして心からありがとうございます✨
Instagram @miwae1219